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zoom RSS カリフォルニアキングスネーク “プラチナ”

<<   作成日時 : 2012/03/25 17:31   >>

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California King Snake “Platinum” U.S.A. C.B. ♀ <SOLD OUT>

今回なにげに一番楽しみにしていたのがコイツラです。

カリフォルニアキングスネーク(Lampropeltis getula californiae)のプラチナ。

数年前からアメリカのカリキン好きの間で話題になっていたモルフで、知り合いのブリーダーが飼っているのも知ってたんですが、個人的に入手できるのは今年の夏以降かなぁ〜なんて思ってました。だって、去年の段階では売りに出せるハッチがいないって話でしたからね。

なので、今回サンベル(San Bernardino Co.)のカリキンを譲ってもらうついでに「今年のハッチを予約したいんだけど〜」ってメールを出したんですよ。予約して確実に入手したかったんで。そしたらブリーダー氏より「それならメス2頭販売に回してもイイよ」との返信がありまして…



…まんまと買っちゃいました(笑)。

でも、これは大正解!まだ幼体だってのに、画像で見ていたアダルトを凌ぐインパクト!!! こういうのがあると、やっぱ生き物は生で見てこそナンボだよね〜ってのを改めて実感させられます。

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California King Snake “Platinum” U.S.A. C.B. ♀ <SOLD OUT>

元々カリキンん中でもT+/ハイポ系が大好物で、特にラベンダーは個人的にモルフものカリキンなかで頂点に君臨すると思ってるんですが(あくまでも個人の感想です)、これはラベンダーの紫とブラック&ホワイトの白バンドという、ボクの感性をキュンキュン突いてくる組み合わせ。しかも大きくなるにつれて皮膚がブ厚くなれば、更に基調色の紫色とバンドの白色とのコントラストがクッキリパッキリしますからね、コレはたまらんす。

また、このプラチナって品種はオリジンも面白くてですね、元々はパープルパッションを作る過程で2次的に生まれた品種なんだそうです。

パープルパッションについては今更説明する必要も無いと思いますが、この作成過程で交配したハイパーメラニスティック/チョコレートが元々ブラック&ホワイトのパターンを有する個体群だったそうなんです。で、その交配で採れたF1同士の交配からパープルパッションと一緒にこのプラチナも出てきたと。

いや、こうやって書くとなんか簡単そうですが、カリキンのメラニスティックって、Davisを含めたセントラルバレーの連中(デルタモルフ、メンドータモルフetc.)、Covina近辺のリデュース、Long BeachからNew Port Beachにかけたエリアに見られるグリース/マッドモルフ、同じくLos Angels Co.からウィッティア(Whittier)モルフ、更に日本でも良く知られてるバハカリフォルニアのL. g.nitida”とL. g.conjuncta”くらいは軽く挙げられるじゃないですか。で、たぶんまだ知られていない、地元のホビイストだからこそ知ってる個体群ってのがいても全然不思議じゃないでしょ。

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California King Snake “Platinum” U.S.A. C.B. ♀ <SOLD OUT>

勿論、こん中から模様がバンドで非メラニスティックだとブラック&ホワイトになる個体群ってのを探し出すコトはできるんだろうけど、じゃあ、その個体群を入手できるのかとか、それが果たして黄色バンドのコースタルと合わせても白色バンドを維持するのかとか、他にも色々と問題がある。

しかも、メラニスティックって交配第1世代からその影響が多少なりとも見て取れて、パターンが煤けたように黒っぽくなったりもするし、アルビノにしてもその煤けたエリアが色ムラになったりするし、もう大変(この辺はブリザードを見てもらうと分かりやすいかと)。

とにかく、単純に交配してったら出来ましたって訳にいかないのがメラニスティック絡みのツライとこ。

特にプラチナの場合、パターンには一切メラニスティックの影響が出ず、「これ、ラベンダーのアザンティックだよ」とか言われたら納得しちゃうくらい(笑)、スッキリとした白色のバンドにならなくちゃダメですからね、実際に1からこの品種を作ろうと思ったら、相当大変だと思います。

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California King Snake “Platinum” U.S.A. C.B. ♀ <SOLD OUT>

ということで、プラチナが欲しい場合は素直にプラチナを買って、繁殖させたいのであれば、プラチナ同士かブラック&ホワイト絡みの個体/品種と交配するってのがオススメです。

ってか、それより何より、とにかくラベンダー系の品種は飼い込んで成体になった姿をみてもらいたいかな。皮膚が厚くなって幼体ん時に透けて見えていた筋肉や血液の赤みが抜けた体色、そしてコントラストはホントに素晴らしいですから(←クドいようですが、ホントにホントです)!!!!!

あ、今回は2頭入荷したんですが、1頭はとっとと新しいオーナー様が決まりましたので、残りはこの1頭のみです。もしもペアをご希望の方はご相談下さい。


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