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zoom RSS コーンスネーク “テラゾー”

<<   作成日時 : 2012/12/09 23:09   >>

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Corn Snake “Terrazzo” U.S.A. C.B. ♂

ほんじゃま、予告通りにコーンスネーク(Pantherophis guttatus)のテラゾーを紹介します。

日本では「テラッツォ」とか「テラゾ」とか呼ばれますが、日本語表記では「テラゾー」が正解みたいです。読む時には“ラ”を強く発音して、語尾はあまり延ばさずに「ゾォゥ」みたいにすると「ソレっぽい」と思います(笑)。で、単語の本来の意味は人造大理石。

ほら、オサレな感じにしたい飲食店やトイレとかで壁だの床だのに使われてる、アレですよ!

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Corn Snake “Terrazzo” U.S.A. C.B. ♂

たしかに、このグレー地に赤色の散らばる様は上手いコト特徴を捉えてると思います。

ただ!

元々この品種のオリジナルはグラナイト(御影石)と呼ばれていただけに、人造大理石じゃあねぇ…なんか一段ランクが下がった感ありませんかねぇ(笑)?

かと言って、マーブル(大理石)じゃチョッと感じ違ってきちゃうし、モザイクってほど色とりどりでもないから、やっぱしテラゾーが一番合ってるのかなぁ???

綴りに「Z」が入ってるのもポイント高いし(個人的主観ですw)。

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Corn Snake “Terrazzo” U.S.A. C.B. ♂

で、このテラゾー

オリジンはキーズコーンスネーク(P. g. “rosaceus”)、中でもシルバーフェイズと呼ばれるコトもあるグレー地にオレンジ模様になるタイプ(ローカリティでよく知られてるのはBig Pine Keyとかですかね)に由来するのか、ベースのシルバーが半端ないです。先の記事にも書きましたけど、ホントにテキサスベアード(P. bairdi)っぽいメタリック感があったりします。

また、この朧気な模様の感じもたまりません。これを見るとオリジナルの個体がパターンレスの1バリエーションのように紹介されたのも頷けます!最近では本品種やシンダーも含めて、キーズコーンコンボがよく知られるようになってきましたけど、そのどれもがかすれたように幽玄なパターンとなるのは、キーズコーンだからこそ成せる技なのかもしれませんね!!!

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Corn Snake “Terrazzo” U.S.A. C.B. ♂

とは言え

この辺のポリジェニックな特徴ってのは、いざイジるとなると難しいポイントとなるのも事実でして…どうも最近のコンボ派生のテラゾーって大きくなってもストライプが体の後半まで強く残ったり、やたらとオレンジ側に傾いたりしてる個体が増えたなぁって印象が拭えなかったりも。

まぁ、この辺はマイアミフェイズと同じかなぁ。

だから、マイアミ系をイジるのが上手いブリーダーさんが採る個体は、例えコンボでも、ハッチした段階でわかりますもんね、どこまでシルバーが出るかとか、どこまでパターンが消えるかとか。それこそ、今年のH.B.M.に某スジオブリーダー氏(う〜ん…某の意味あんのか、コレ?)が出してたゾラトーン(アメラニスティックテラゾー)なんかはホントに見事でしたもん。

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Corn Snake “Terrazzo” U.S.A. C.B. ♂

勿論、イジり方やなんかに正解なんてモンはないですから、ストライプが強く出るならば、いっそのことストライプとコンボにしてストライプテラゾーにしても面白いでしょうし(実際、ストライプ系同士コンボのストライプテッセラなんかはかなり魅力的です)、オレンジに振れたら振れたで、パターンと地色の色調が重なって、もっと模様が見えなくなったような個体が出てくるかもしれません。

それこそ、個人の自由というか、ブリーダーのセンス次第でいかようにも楽しめると思います。

ただ、ボクならば、せっかくここまで見事な個体を手に入れたんなら、ファーストオプションはキーズコーンのグレー地にオレンジ模様の個体を探して作り込みま…

あ、違う!

ファーストオプションは同じキーズコーンオリジンのシンダーだ!!!

わざわざ苦労して色やローカリティ指定のキーズコーンを探すんなら、ヘテロでもベースが確実にグレーのマイアミ調になるシンダーをサクッとかけて、F2でシルバーの強いテラゾーやシンダー、そしてあわよくばシンダーテラゾーまで出てくるこの組み合わせが一番楽しいでしょ。

シンダーテラゾーとか壮絶にカッコ良さそうだし、それどころかF1のダブルヘテロから期待できそうだし、コレは鉄板ですよ。

で、セカンドオプションにマイアミとマイアミ系品種の連中ですかね。

メスであれば地色が赤焼けしない個体も出て来やすいから(あくまでもオスと較べてってだけで、綺麗なマイアミ系はやっぱし難関ですよ…)、ゾラトーン狙いでキャンディケインやハイポテラゾー狙いでクリムゾン/ハイポマイアミ、欲張りトリプル狙いのシルバークイーンなんかも捨て難いかな。

それと、探すの苦労するとは書きましたが、やっぱしキーズコーンとの交配で「オリジナルグラナイト」の形質の再現というか維持はしっかりとしておきたいですね。これはサンキストやラヴァなんかも同じで、特徴的な色彩を持つローカリティに由来する品種では必須でしょ。

あとは特に「コレ!」ってのは無いから、普通に各品種とのコンボか。

とにかく、ボクが一目惚れしちゃった個体なんで、まず大前提として大切に飼育してくれる方のお問い合わせをお待ちしております。この色と模様はレイアウトしてライティングを施したケージで横から眺めても絶っっ対に楽しいと思いますよ!


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