はーぷさぷらい徒然日記

アクセスカウンタ

zoom RSS リーブスクサガメ “パイボール”

<<   作成日時 : 2013/08/07 21:54   >>

トラックバック 0 / コメント 0

画像
Reeves' Pond Turtle “Piebald” C.R. Proven ♀

チャンと紹介してなかったんで。

リーブスクサガメ(Chinemys reevesii)のパイボール、卵をボロボロ産んでるグラマラスなメスでございます。今年も無精卵ながら健康的な卵を10数個産みました。

オスがいればなぁ…。

画像
Reeves' Pond Turtle “Piebald” C.R. Proven ♀

これまで紹介したパイドが若い個体だったってのもあって、その時の外見と較べるとかなり黒っぽくなってますが、嘴や頸、咽喉なんかに白いパッチが残ってるのがお分かりいただけるかなと。

画像
Reeves' Pond Turtle “Piebald” C.R. Proven ♀

あ、後ろ足もこんな感じです。

でも、コレはパイド云々関係あんのか分かりませんが、雰囲気が普通のクサガメとは何とな〜く違う気がしません?顔の横の模様が疎らになるってのはパイの影響ですけど、それも相まって、チョッとカントン(C. nigricans)風味というか、オオアタマ(C.megacephala”)風味というか。

黒色もメタリックな感じが強いし。

年齢的にはまだ10歳にも満たない若い個体で、この黒さ、この頭の厳つさ、カメとしてもスゴク魅力的だと思います!

あ、そういや、遺伝に関して聞かれたコトがあったので、ここで簡単にお答えしますと、パイドだろうが、アルビノだろうが、見た目に同じように見えるミューテーションでも、遺伝子座が異なれば、交配1世代目で出てくる子供は野生型(で、両色彩変異のダブルヘテロ)です。

分かりやすく極端な例を挙げると、赤目アルビノ同士の交配でも、遺伝子座が異なれば、出てくる子供は理論上ノーマルになります(ウチのサルファみたいに特殊な例もありますけどね)。で、子供は全て両アルビノのダブルヘテロとなっているので、子供同士の交配で出てくるアルビノは両系統それぞれのアルビノと、ダブルアルビノとでも言うべき個体、の3バリエーションの可能性があると。この3バリエーションに外見的な違いがあるかどうかは、最初に交配した個体次第ですから、ここでは何とも言えませんが、下手をすると「全く区別が付かない」なんて事態も生じてしまう訳で、コレはもう、売るにしても残すにしても、厄介極まりないですよねぇ。

だって、そのアルビノのチビが果たして祖父母ドッチのタイプのアルビノと同じなのか、もしくは両タイプのアルビノのダブルホモになっているのか、分からないんですから。

というコトですので、こういう色彩変異のオリジナル個体からその変異形質を固定しようとする場合は、徒に同じような個体同士で交配するようなコトはせず、遠回りでも完全なノーマルと交配するか、または、全く異なる色彩変異と組み合わせるという方法をボクはオススメします。

それと、コレもついでに言っておくと、同じ(ように見える)色彩変異同士の交配で出てきた子供がノーマルだからと言って、「この色彩変異は遺伝しない!」なんて断言するコトは出来ません。それは前述の文章を読んでもらえば、お分かりいただけますよね?

とりあえず、ノーマルも含め、オスの成体を飼育なさってる方にはブリーディングプロジェクトとしても、このパイドのメスは面白いと思いますので、よろしければご検討下さい!


在庫や価格はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい)/TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
リーブスクサガメ “パイボール” はーぷさぷらい徒然日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる