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zoom RSS スティンクポット “フロリダトゥルードワーフ”

<<   作成日時 : 2014/12/03 20:58   >>

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Stinkpot “Florida True Dwarf” Japan C.B. Baby

と…とりあえずマシになって…きたかな?。

いやぁ、風邪をぶり返したといいますか、油断してたら更に悪化させたみたいで、一昨日は臨時休業にして一日中寝てました。何とか昨日くらいからお店にでてくるくらいの元気は戻ったので、ボチボチと営業してはいるんですが、まだ鼻水と倦怠感が取れません。という訳で、今週末にご来店いただくお客様には、ご迷惑をおかけいたしますが、とりあえず防風邪対策だけはしっかりとしてきていただくよう、よろしくお願いいたします。

で、そんなこんなでヘバってる最中に、知り合いのブリーダー氏が素っ晴らしいモノを連れて来てくれたので、上がったテンションそのままに自慢…じゃなかった、紹介したいと思います。

って、「なんだよ、単なるスティンクポット(Sternotherus odoratus)じゃん!」って感じですか?

ま、興味の無い方にとっちゃ、そうでしょうね。これだけじゃ、熱帯魚屋やホームセンターでも売ってるスティンクと何ら変わりない感じだと思います。

でも、タイトルや画像のキャプションをちゃんと見て下さい。

“フロリダトゥルードワーフ”ってなってるでしょ!!!

って、やっぱし興味の無い方には一緒か(笑)。

画像
Stinkpot “Florida True Dwarf” Japan C.B. Baby

じゃ、コレでどうすか?

この大きさで、ジャストハッチから結構経ってるんですよ。

近年流通するスティンクは、C.B.も含め、採集場所や原資個体が変わったのか、昔みたいに甲長で12〜14pになるモノをほとんど見なくなりましたが、フロリダ州の一部(諸事情により具体的な地域は明かされませんがw)の個体群は特に小型で、ここ数年「フロリダ産スティンクポット」の名称でこの個体群も時折流通します。

で、今回入荷したチビっ子達はその「フロリダ産スティンク」の中でも、甲長で7pに満たない個体だけを数年かけて選別し、その選別した個体のみで組まれたブリーディングコロニーから取られているんです(今年掛けたオス親の甲長は64mmとのコトです)。こう書くとほんの数行のコトですが、その労力とこだわりたるや、凄まじくないですか?単に小さめの個体を集めてってだけじゃないんですよ!その個体を育成して、ちゃんと7p超えないコトを確かめて、せっかく育成しても、7pを超えたらコロニーから外してって、コロニーを作るだけで相当の年数を費やしてますし、そもそも、その育成する個体自体、W.C.で入荷したものを立ち上げる所からスタートですからね!!!

スティンクのW.C.を立ち上げる手間ったら…扱ったコトがある方なら分かってもらえると思います。

そして、手間はそれで終わりじゃないんです。

ブリードしたらしたで、今度は孵化したベビーもまたクセ者っていう。

なんたって、ジャストハッチは小指の爪サイズですからね!餌付けるのも一苦労なんですよ!!!

改めて書きますけど、人工に餌付けて、数ヵ月育てて、上の画像の大きさですから。因みに、実は去年からリリースしてもらっているんですけど、去年販売した個体のその後をお買い上げいただいたオーナー様に聞いた所、「よくやく今年入って来たスティンクベビーと同じくらいまで育ちましたよ!」とのコトでしたからね、どんだけドワーフなのよって話でしょ?

いや、ホント素晴らしい、これこそ「ホビー」の醍醐味ですよ。

という訳で、ブリーダー氏のこだわりが目一杯詰め込まれた、“本当に大きくならない”フロリダ州産のスティンクポット、ほんの僅かな数ではありますが、今年もこの逸品を分けていただきましたので、興味のある方は是非お問い合わせ下さい。


在庫や価格はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい)/TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
フロリダに小さなスティンクの個体群がいる!と聞いてから…コツコツと集める。
最初は80ミリで満足も…
最近は70ミリ越えると『でけーよ』と泣く泣くリリース(笑)
まぁ、当初ほど蛭やらなんやら、余計な『モノ』がついたりせず…今来る奴らの立ち上げは楽ですが(飼料に餌付くかどうかだけが課題かな?)
『本当にフロリダ??』と80ミリ越える奴も珍しくない現状に…蛭つきが懐かしい日々でごさいます。
でも懲りずにコツコツとやってみます。
ライバルはカメにあらず!打倒鶏卵Sサイズ!(笑)
Go!!さん、良い出物あったらまわしてねー(蛭つき大歓迎よ(笑))
I
2014/12/04 18:18
小指の爪サイズの仔亀の 初期飼料 って何くわすんですか?
なかなか成長しないなりにも健康な成長過程ってのがあるでしょうから、そのへんのガイドラインをGOさんに聞きながら育てないと不安でいっぱいな子育て日記ですよね。
うちにも3年育ててハッチサイズのままのアオダイショウとか、高級発酵マットで大事に育てたのに羽化したら全長3cmのノコギリクワガタ♂とか、オーマイガァな個体がいるんで、知らずにその亀さんを飼ったら ひたすら自分を疑う日々でしょうな。
赤マンダリン
2014/12/05 12:25
>Iさん
おぉ、ブリーダーご本人が登場ですね(笑)。

ホント、いつも素晴らしいモノを有難うございます。確かに「フロリダ産スティンク=小さい」とは必ずしも限らないので、種親集めのご苦労たるや、頭が下がります。しかも、フロリダからくるニオイガメって、ロガーもそうですが、ヒルがスゴイですもんね。更に、スティンクに関しては、入荷して暫く経つと徐々に腹甲に鬱血が出てきて、一気に状態が悪くなって死ぬってのもあるんで、立ち上げも更に厄介っていう。

でも、このフロリダトゥルードワーフはそのこだわりがちゃんと出ていて、ベビーでも一目見て「違う!」って分かるのが素晴らしいです。

しかし、今度は鶏卵Sサイズに挑戦ですか?メスでそのサイズは…キツイと思いますよ(笑)。今回のオス親の64mmも相当な小ささですもん。でも、イイのが入荷したら、ソッコーで連絡しますんで、その時はよろしくお願いします!
G!!
2014/12/05 17:10
>赤マンダリンさん
今度はマンダリンできましたか(笑)。ってか、この間は色々と有難うございました。まだまだ話したいコトがあるので、年明けた頃にでもまた吉祥寺辺りで「S&A飲み会」やりましょう!

初期飼料ですが、先に登場したブリーダー氏に聞いた所によると、レプトミンが溶けて沈殿したものを、すぐに掃除せずにそのままにしておくそうです。そうすると、その粉を食べて味を覚えるんだとか。何にせよ、餌付けには根気がいるようです。

多分、普通のスティンクを一緒に飼い始めると、あまりもの“育たないっぷり”に凄まじく不安になると思います。でも、餌さえしっかり食べていれば、コイツラはソレが正常で、目安として3年で500円玉〜ピンポン玉くらいになれば順調と考えてもらえばイイんじゃないでしょうか。なんてったって、オスに関しては7pにすら届きませんからね。

しかし、手間を掛けた3センチのノコクワって…それはそれで魅力的ですね(笑)。
G!!
2014/12/05 17:25

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