はーぷさぷらい徒然日記

アクセスカウンタ

zoom RSS デザートサンドボア

<<   作成日時 : 2016/11/08 21:29   >>

トラックバック 0 / コメント 0

画像
Desert Sand Boa W.C. ♂ <ペア販売のみ>

まずは御礼と感想から

日曜日に池袋アカデミーホールにて行われましたH.B.M. 2016、当クリーパー社ブースにお立ち寄り・お買い上げいただいた皆様、小林代表を始めとする事務局の方々、快く取材(&冷やかしw)に応対して下さった出店者の方々、本当に有難うございました。お陰様で、非常に有意義で楽しいひと時を過ごせましたコト、御礼申し上げます。ただ、来年はお手伝いではなく、「ハープサプライ」としてブースを出したいなぁと、改めて思った次第です、ハイ。

で、イベントの感想なんですが、個人的なベストというか目玉は何といっても南水園さんが出されていたプルジェバリスキースキンクヤモリ(Teratoscincus przewalskii ; 人名をポーランド語読みした場合はプシェバルスキスキンクヤモリ)とペルシャスキンクヤモリ(T. keyserlingii )だったかなぁと。この2種は業者どうこうではなく、単なるホビイストとして普通に欲しかったですもん。で、あまりにも欲し過ぎて、嫌がらせに同日神戸で行われていた「ぶりくら2016」に出店してる某ファットテールゲッコー(Hemithecconyx caudicinctus )ブリーダーに画像を送ったら、向こうでも大盛り上がりになったらしく…S氏の植物の売り上げ如何では、マジで買うつもりだったとか(笑)。他にもロカインフォ付きのオニタマオ(Nephrurus amyae )だとかもいて、ヤモリは質的にかなりの充実度だったと感じました。

あと目に付いたといえば、コーンスネーク(Pantherophis guttatus )は一捻りあるモルフが多かったって感じでしょうか。

まぁ、その他にも色々面白いモノが出てましたけど、その辺は他のブログやツイッターなんかを巡回してもらった方が画像付きで色々見れてイイかもしれません。

でも、H.B.M.に関しては、「ブリーダー本人」が「完全飼育下繁殖させた個体のみ」を「直接販売してる」ってのが一番の目玉なんですけどね。

画像
Desert Sand Boa W.C. ♀ <ペア販売のみ>

んじゃま、本題!

いや、本当なら優先して紹介しなくちゃいけない生体もいるんですが、ちょ〜〜〜久々にコイツラがやって来たんで、順番ひとっ飛ばしでアップしちゃいました。

10年…いやもっとですかね? とにかく、それくらい振りじゃないでしょうか、この辺の「中央アジアスポッテッド系」のスナボア(Eryx spp.)が来たのって。元々そんなスターと呼べるほどのグループでもない(笑)スナボアん中にあって、更にコイツラはケニア(E. colubrinusloveridgei ”; 現在Gongylophis はシノニムとして無効と考えられるのが一般的なので、ここでもそれに倣いました)やブラウン(E. johnii )の影に隠れた存在なんですが、分布域の国々の政情や他に輸入出来る種類との兼ね合いから、何気に流通が不安定で、見ない時は単発的な流通はおろか、姿すらトコトン徹底的に見るコトが出来ないんですよ。

なので、ボクも含め、探していた人間とって、今回の入荷は本当に嬉しいハズ……なんですが、そもそも、そんなに待ってた人間がいたのかって疑問も無きにしも非ずだったり(笑)。

でも、こうやって流通すれば、新たにコイツラの魅力に気付いてくれる方はいるでしょうから、それはそれで良かったなぁって。

で、他所様の入荷情報なんかを見てたら、タタールサンドボアの基亜種E. t. tataricus が多いみたいだったんで、ウチはあえて種を変えてデザートサンドボアの基亜種E. m. miliaris を入れてみました。

理想を言えば、過去にE. t. tatariccusE. t. speciosus は扱ったので、タタールサンドボア3亜種コンプ最後の砦、E. t. vittatus が欲しかった所なんですけど、そんなタジキスタンとウズベキスタンの一部にしかいなさそうなモン、それだけで輸入出来る訳ねぇだろ!って話だし、そもそもボクも記載論文をチェックしてないから、この亜種がどんな見てくれをしてるのかよく分からないんですよね。だから、今回はタタールとデザート、この2種の基亜種が入ってくれただけで十分、いや十二分なのかなって。

画像
Desert Sand Boa W.C. ♂ <ペア販売のみ>

しかし、この長い顔と上気味についた目は相変わらずイカしてますね。アラビアサンドボア(Eryx jayakari )ほどとはいきませんが、この独特な顔つきもデザートの魅力だと思います。タタールとデザートは模様や体色が似てますけど、顔つきを較べると、タタールの方がよりパッとイメージする“スナボアっぽい”顔をしてるかなぁって気がしますもん。

あと、この画像だと顔のスケレーションの違いも分かりやすいかも。

それと今回のペアに関していうと、明色斑の中にオレンジブラウンの綺麗な擦れ模様が入ってるのが特徴的だなぁって思いました。元々が地域により模様と体色に差異が見られる種で(亜種のロシア E. m. nogaiorum なんて、カリキンLampropeltis getula californiae みたくハイパーメラニスティックも知られてますから)、ヨーロッパなんかだとこんな感じのデザートを飼ってるホビイストの方を見掛けるんですが、ボク自身はこのタイプが初めだったので、見た瞬間、余計にテンション上がりましたね(笑)。

こういう部分って、ブリードしてく上でもキーとなるポイントだったりしますし!

と、その前に

まずは「きちんと飼育する」ってのが重要か。

でも、今回のペアは雌雄ともに冷凍マウスに餌付いているから、あとは“チョッとしたコツ”の部分を押さえてもらえば、この辺の「中央アジアスポッテッド系」のW.C.(Wild Caught: 野生下採集)個体も問題無く飼えると思います。まぁ、コツってもたいしたコトでもないし、この辺は得意分野なのでお任せ下さい。お買い上げいただいた方には、ばっちしアフターフォローをさせていただきます。

あ、因みにですが、相変わらずの少数精鋭入荷なので、今回のデザートサンドボアも1ペアのみの入荷です。飼ってて面白い種でもあるので、興味のある方はバンバンお問い合わせ下さい。


在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。営業時間や定休日など、その他の詳細は「プロフィール」ページにてご覧いただけます。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
デザートサンドボア はーぷさぷらい徒然日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる