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zoom RSS アルーアオジタトカゲ

<<   作成日時 : 2017/01/07 21:44   >>

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Aru Islands Blue Tongue Skink “Dark Phase” F.H. Baby (Highly Possible ♂)

新年も既に7日、今さら感が無きにしも非ずですが、明けましておめでとうございます。昨日より通常営業を再開いたしました。本年も何卒よろしくお願いいたします。

というコトで、昨年末からアップが延び延びとなってきたアルーアオジタトカゲ(Tiliqua gigas ssp. cf. keyensis )、満を持しての紹介でございます!

コイツは色調の暗い方

色みの綺麗さでは明るい方、精悍さは暗い方って感じでしょうか。とにかく、両方共にカッコイイっすわ。なんか、インドネシア連中のイイトコをギュッと集めて、そこに何とな〜くオージーのエッセンスを振りかけた…っていうのは言い過ぎかな(笑)?

でも、凄く魅力的なアオジタってのは、お分かりいただけますよね?

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Aru Islands Blue Tongue Skink “Dark Phase” F.H. Baby (Highly Possible ♂)


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Aru Islands Blue Tongue Skink “Light Phase” F.H. Baby (Highly Possible ♀)

イイ顔してんなぁ

で、そのアルー諸島産のアオジタ

いやぁ、最初は当たり前のようにアンボン(T. g. gigas )としてアップしちゃいましたけど、店からの帰り道にインドネシア−パプアニューギニア地域の地図を思い浮かべたら、アンボン島を含むバンダ諸島と今回のアオジタのオリジンであるアルー諸島の間にはケイカイ諸島(※1/31 すっとぼけて、地名の方までケイにしてました、すいません。現在はカイ諸島が標準的な呼称ですので、訂正いたします。)があったのを思い出しまして、後日訂正するという体たらく。ホント、恥ずかしい限りです。でも、言い訳をさせていただけるなら、それくらい現時点でのパーツ、パーツの外部形態はアンボン寄りだったんですよ、マジで。そりゃ、ケイ(T. g. keyensis )のベビーも成体とは似ても似つかないアンボン調のバンド模様をしてますよ。してますけど、見るとやっぱしケイはケイで雰囲気が違って、区別が出来る…って、高を括ってると、今回のボクみたいに間違ったりするので、皆さんはご注意下さい(笑)。

とにかく、そんな感じでアンボンともケイとも違う異質な感じに惹かれて、ついついタイプ違いで2頭も買い付けちゃった訳ですが、うん、こりゃ買っといて良かったっす。今でも十分にカッコイイっすけど、ケイに近いのであれば、こっから成長に伴いガラッと体色が変わってくってコトでしょ!?

一体どうなるんだろ?

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Aru Islands Blue Tongue Skink “Dark Phase” F.H. Baby (Highly Possible ♂)


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Aru Islands Blue Tongue Skink “Light Phase” F.H. Baby (Highly Possible ♀)

このままのカラー/パターンも捨て難いんですけどねぇ。

そういや、ボクは今回コイツラをケイに類似した亜種不詳個体群として紹介しましたが、「アオジタ好きのバイブル」とされるHAUSHILD et al. ed (2000)/HITZ et al. ed. (2004)で、G. M. Sheaはケイの分布域にアルー諸島も含めてるじゃないですか。なので、現状だとコイツラはケイのアルー諸島個体群として扱うのが適切なのかもしれません。

ただ!

ボクはどうしても外部形態に差異というか違和感を感じるので、コイツラをケイとするのはなんか気持ち悪かったんですよ。だって、見てくれはホント、違うし! それに、そもそもケイアオジタの記載論文であるOUDEMANS (1894)ではケイ諸島のみを分布域としてたハズ。

という訳で、ここではあえて学名の表記をTiliqua gigas ssp. cf. keyensis にしてみました…って、「そんなん、どうでもイイわ」って感じすか?

でも、一応ね、徒に亜種不詳にした訳じゃないんだよってのをアピールしとかないとってコトで(笑)。

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Aru Islands Blue Tongue Skink “Light Phase” F.H. Baby (Highly Possible ♀)

しかし、今回はサイズもイイですよねぇ。

産まれたてスグの危うい時期を脱して、でもチビチビの可愛さは残して、っていう丁度な大きさ。

飼育は難しくないと言われるアオジタですが、このサイズからだと、キーパーさんの手の掛け方が体型にも皮膚の質感、色艶にも如実に出るので、「飼育」というこの趣味の一番根幹の部分でも、コイツラは相当に面白いと思います。先にも書いたように、コイツラがケイに近いのであれば、成長に伴い劇的な体色変化も見せてくれるハズですし!!!


【参考文献】
HAUSCHILD, A., R Hitz, K. Henle, G. M. Shea & H. Werning (ed.) (2000): Blauzungenskinke. Beiträge zu Tiliqua und Cyclodomorphus.

HITZ, R., G. M. Shea, A. Hauschild, K. Henle & H. Werning (ed.) (2004): Blue-Tongue Skinks. Contribution to Tiliqua and Cyclodomorphus.


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