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お知らせ〜

2017/03/22 22:20
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Central American Banded Gecko “Aberrant” W.C. ♂

え〜と、今度の日曜日、3月26日に浅草の産業貿易センター台東館4Fにて開催される「BLACK OUT Tokyo」に秋海棠&D Reptilesさん(→リンク)のお手伝いとして参加いたします。

まぁ、いつものごとく、出店ではなく単なるお手伝いのため、ウチの生体は一切展示販売しませんが、その分、秋海棠さんとD ReptilesのA氏がソメワケササクレヤモリ(Paroedura picta )やアオダイショウ(Elaphe climacophora )を主体に、綺麗な個体を連れて来てくれますので、お時間のある方は是非遊びに来て下さい。

で、ものはついでという訳ではありませんが、前日土曜の閉店時間までにリクエストをいただければ、現物確認のため会場に当該生体を連れて行くコトは可能ですので、ご希望の方は電話・メールにてお問い合わせ下さい。ただし、あくまでも現物確認のためなので、当日ブースに並べるコトはありません。リクエストいただいた方は、当日秋海棠&D Reptilesブースまで足を運んでいただき、直接ボクに現物確認の旨をお伝え願います。

あ、画像は先日チョッとお話したアベラントのボウシトカゲモドキ(Coleonyx mitratus )のオスです。

広尾でマウス屋やってた頃なので、もう20年チョイ前でしょうか、その時にボクが飼育した初めてのコレオニクス(ホントはサヤツメ; C. elegans が欲しかったんですが、その頃は入手がかな〜り困難でしたからねぇ…)なので、思い入れが強い種だったりするんですけど、ここまでのアベラントは初めて見ました! 体側を中心に小さなスペックルが散らばるタイプってんなら、結構見掛けるんですけども、それとは全くの別モノです!!!

まぁ、メスの画像も含めた詳細は後日改めてアップするとして、リクエストをいただければ、コイツラや同じくワイルド由来のミューテーションであるアザンティックのニシアフリカトカゲモドキ(Hemitheconyx caudicinctus )なんかも連れて行きますから、本気の方のお問い合わせをお待ちしております。

尚、当日はイベント終了後も、せっかくの浅草ですし、打ち上げ的なモノに参加しようと思ってるので(テメーで旗振んのはメンドイから、誰か誘って下さいw)、店舗は臨時休業とさせていただきます。


在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。営業時間や定休日など、その他の詳細は「プロフィール」ページにてご覧いただけます。
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マレーハコガメ “亜種不詳”

2017/03/20 20:34
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Malayan Box Turtle “Uncertain Subspecies” W.C. Young

ん〜と…君は誰?

いや、インドネシア便で入荷してるから、現状だと基亜種のアンボイナ(Cuora amboinensis amboinensis )かジャワ(C. a. couro )のどっちかしかないと思うんですが(ってか、ボルネオ島やフィリピンの個体群なんかも含め、イイ加減、この辺は包括的な分類の再検討が必要じゃないですかね?)、なんか雰囲気が違うんですよ。一緒に入荷したほとんどの個体は“普通のマレーハコガメ”な感じだったんですけど、コイツはな〜んか違和感がハンパなくて、アレコレ悩むのもメンドかったから連れて来ちゃいました。

ちょうど店に同じ大きさのジャワもいましたし。

でも、“何が”、“どう”違うのか説明しろって言われると、やっぱ難しいっすね(笑)。

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Malayan Box Turtle “Uncertain Subspecies” W.C. Young

ただ、目を惹いたのは背甲や皮膚の色と、顔のパターンかなぁ。

画像では普通っぽく見えるかもですが、コイツの背甲って茶色というよりはグレー調で、乾くと光沢を帯びたダークグレーとかガンメタみたいな色してるんですよ。そりゃもう、スッゲエ綺麗な。それこそ、最初は「油膜でも張ってんのか?」って思いましたから。

あと、皮膚の色調が圧倒的に黒い。

グレーってよりは、青みを帯びた黒色って感じというか。

因みに、腹甲も黒色(通常の黒斑じゃないですよ)に広く覆われています…けど、この腹甲のパターンや色って、同一亜種内でも意外にバリアブルだから、普通にこういう腹甲のパターンしてる個体もいなくはないんですよね。現に、ウチにいるジャワも、1頭がそんな感じの腹甲してるし。

でも、ホント、実物は全体的に煤けてる(笑)ってか、「黒っぽい個体だなぁ」って印象なんですよ。

そんで、顔の模様

これは表現が難しいから、ボクが標準的というか、パッとイメージする感じの顔の画像を貼っとくんで、見較べてみて下さい。

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Java Box Turtle W.C. Young

ただまぁ、コイツはジャワですけど…。

で、最後に、この手合いのカメで最も重要な「個体の状態」ですが!

画像を拡大して確認してもらうと、背甲に白く、細かな剥がれが数ヶ所あるのがお分かりいただけるかと思います。その他だと、腹甲の股甲板と肛甲板のセンターシーム部にシェルロットの跡が1ヶ所ありますかね。しかし、健康状態そのものは抜群で、活餌どころか、既にコイ用人工飼料もバックバク食べるほどに仕上げてありますから、その辺の細かな傷や剥がれなんかも、飼い込んでく過程で綺麗になると思います。

とは言え、完品嗜好の方には向いてないかな。

ボクは色柄至上主義者なもんで、どうしても“そういう部分”に疎くなっちゃうんですよねぇ、すいません。


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ヒラリーカエルガメ “明色選抜個体”

2017/03/15 23:02
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Hilare's Toadhead Turtle “Picked Light Colored Specimen” C.H. Young (Highly Possible ♂)

トカゲブログ宣言をしたってのに、何故かカメ率高めっていう(笑)。

いや、トカゲネタが無い訳ではないんですよ。現に、長いこと未アップになってるヤツらも結構いるんで。でも、そういうヤツらって、撮影しようと思うと毎回タイミング悪く脱皮前になるとか、ヤンチャでなかなか撮影させないとか、未アップになるにはなるなりの理由ってモンがあったりして…なかなかままならなかったりするんですよ。

因みに、本来ならば今日はアベラントのボウシトカゲモドキ(Coleonyx mitratus )をアップしようと思ってました。ご来店いただいたヤモリ好きの方々にはお馴染みかもしれませんね、ソメワケ(Paroedura picta )のケージ群に紛れ込ませて結構長いコト置いてある“あの”ペアです。でも、撮影しようとすると、いっつも脱皮前なんすよねぇ。タイミングを見計らって片方ずつ撮影しておいて、画像が揃ったらアップしようと思ってるんですけど、思い立つと白かったり、くすんでたり。

もうこうなったら、もう暫くアップを我慢して、各所にドイツ便が入った所で“ソレっぽく”アップしたろか(笑)。

…って、それはチョッと悲し過ぎるなぁ(涙)。

画像
Hilare's Toadhead Turtle “Picked Light Colored Specimen” C.H. Young (Highly Possible ♂)

というコトで、今日は昨日までのインシサ(Rhinoclemmys pulcherrima incisa )に続き、中南米産カメ繋がりというコトで、ヒラリーカエルガメ(Phrynops hilarii )にしてみました。

もう、全然ウチっぽくないでしょ(笑)!?

「デカくなる」、「曲頸」なんて、いつもならいの一番に避けて通る分野ですもんね。

でも、この水色の強いライトグレーを見ちゃったら、そんなん関係なく惹かれちゃいまして、いつもの悪いクセが発動。ついついテメェの店のカラーも顧みず、条件反射で買い付けちゃいました。コイツはヤバいですよ、この画像だと頭部だけですが、全身の皮膚がこういう感じのライトグレーになってますからね。背甲の色だけなら、こういう明るい色調の個体は探せばそれなりに探せるんですけど……って、アレ!? よく考えたらヒラリーって、日本に入るってくるの、結構久々じゃないです?

いや、曲頸の大型種なんて、いつもそこまで意識して見てる訳じゃないから(曲頸好きの方々、すいません)、もしかしたらそんなコトないのかもですが、なんかココんトコ姿を見てなかった気がしなくもなかったり。

まぁ、どうでもイイか、そんなコト。

とにかく、そんな感じで、背甲だけじゃなく、全身の皮膚や爪まで(ノーマルでも爪は淡色なんですが、コイツは芯も含めて、綺麗なクリアネイルなんです)綺麗にくすみが抜けてるのが素晴らしいなぁと!

さてさて、大きくなるにつれ、コイツはどこまで“抜け”ますかねぇ?

あ、大きくなるとはいうものの、何気にカエルガメ類の大型個体ってケージのサイズに対する順応性が高く、そこまで大きなケージじゃなくても結構のんきに暮らしてくれるのがイイですよね。ヒラリーでも最終的にレギュラーサイズの120p水槽があればそれなりに飼えると思いますよ。特にコイツはかなりの確率でオスっぽいから、そこまでアホみたくデカくならないでしょうし。

ってか、このメンコサイズからそこまでデカく出来たら、それはそれでキーパーさんの技量と愛情も素晴らしいと思います。


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グアテマラアカスジヤマガメ “ハイカラー選抜個体”

2017/03/14 23:19
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Honduras Wood Turtle “Picked High Colored Specimen” C.H. Young

ようやっと、本チャンのアップっすわ。

って、3回も続くと、既にお待たせ致しましたってより、「またかよ…」って感の方が強いかもですね。でも、いきます!こんな綺麗なカメ、しかもボクなりに厳選した個体の入荷ですから、ゴリおs…いや、タップリと楽しんでいただかなくちゃ勿体ない!!!

大体にして、サイズや色云々の前に、本種自体が輸入されたのも何気に久々な感じだし。

という訳で、グアテマラアカスジヤマガメ(Rhinoclemmys pulcherrima incisa )…って、和名、ホント長くてメンドイなぁ。そもそも、英名もそうだけど、実はコイツラの模式産地ってエルサルバドルで(安川 2012)、グアテマラでもホンジュラスでもないんですよね。まぁ、確かにグアテマラとホンジュラスも分布域の中心ではあるけど、この2国はどちらかってえとメインの輸出国って感じ。なので、そう考えると、昔からこの趣味を嗜まれてる方々には、亜種小名をローマ字読みした呼称が一番シックリくるんじゃないかなって思うんです。これはボクも含めて(ってのは、おこがましいかな? いや、この前、某御大と話していて、ふと、そう思ったんですよ。偉そうに雑誌に記事なんか書いてますけど、ボクが外国産の爬虫・両棲類を本格的に飼い始めたのなんて、平成入ってスグの爬虫類ブーム、アレのチョイ前くらいだもんなぁと。ホントに黎明期からやられてる諸先輩方と較べると、実は全然大したコトねぇんだよなぁっていう…って、そんなコト、皆さんにはどうでもイイですよね。閑話休題)。だって、コスタリカアカスジ(R. p. manni )も、やっぱ“マニ”って方がシックリくるじゃないですか。なので、ここはコイツラもインシサでいかせてもらってイイっすか? ってか、そうさせて下さい。

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Honduras Wood Turtle “Picked High Colored Specimen” C.H. Young

とにかく、そのインシサ

やっぱし、これまでのアメリカヤマガメグループのイメージ通り、相も変わらず「好きな方は圧倒的に好きだけど、一般的にはパッとしない」って印象ですよね(笑)。昔同じ地位にあったアメリカハコガメ(Terrapene spp.)連中ですら、近年あんだけの大ブレークを果たしたし、このグループにしたって、ここ10年ほどの間に、これまで幻といわれていた種類までもが国内入荷を果たしてるでしょ。

それなのに…。

まぁ、それはそれで、流行り廃りに左右されず、本当に好きな方が惚れ込んで飼ってくれるからイイと言えばイイんですけど、やっぱそれだけだとチョッと淋しい気がしなくもないのは、ワガママなんでしょうかね。でも、アメハコがここまでウケるのであれば、コイツラだって「綺麗で」、「大きさもそこそこで」、「行動が面白くて」、「飼い応えがある」のは変わらないと思うんだけどなぁ。

実際、シンプルに綺麗だなってのは一目見ただけで分かりやすいし。

ただ、アレか、インシサに関していうと、アメハコ連中と違って大きくなると「背甲の色」だけはくすむのか。

でも!

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Honduras Wood Turtle “Picked High Colored Specimen” C.H. Young

腹甲や皮膚の色は結構こんな感じを維持して大きくなりますからね。

マニの黄色&オレンジも派手派手でイイけど、おどろおどろ感(笑)というか、毒々しさではインシサに軍配が上がる感じでしょうか。

やっぱ、赤色の持つパワーってスゴイ。

そして

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Honduras Wood Turtle “Picked High Colored Specimen” C.H. Young

この吸い込まれそうなブルーアイはインシサだからこそ!!!

そういや、チョッと話ズレますが、日本だと“南部個体群”とか“北部個体群”とか、なんか如何にもソレっぽいコトが言われてますけど、それってどこまで信憑性のある話なんすか?

いや、確かにインシサには背甲の色彩と模様を主体に、ザックリ大きく分けて2タイプのバリエーションがあるってのは、昔から何となく認識されてきたし、事実です。現に今回も、こういった感じで暗緑色のベースに赤色の模様がしっかり入るタイプと、明るい黄褐色をベースに模様が入っても疎らで、しかも模様の色調もコイツラに較べると明るいタイプの2種類が来てますし。でも、これはボクが不勉強なだけかもですが、それが明確にクライン(地理的連続変異)を伴っているものなのか、それとも不連続で単発的に生じるものなのか、その根拠となってるソースも含めて、ボクには分からないんですよ。

それに、中米の地理、そしてコイツラの分布パターンを鑑みるに、クラインを伴った変異があるにしろ、それって南北方向じゃなくて、東西方向のファクターの方が強いんじゃないかなって思うんですけど、それはどうですか?プルチェ(R. p. pulcherrima )の分布域に近い西側の個体群ほど、それに似たシンプルな背甲で、マニの分布域に近い東側の個体群ほど、より色みが豊かでパターンも明瞭になる、みたいな。

ボクは「ホビーの世界では分けられるモノは分けた方が楽しい」派の人間なので、これがちゃんと分かれるなら分けるの大・大・大賛成なんですけど、なんか明確な根拠が無いのはモニョっとするんで、そこがハッキリしてもらえると嬉しいんだけどなぁ。

でもまぁ、タイプ違いがいるのは事実だから、これらにはそれぞれ何かしらの名称、しかも「如何にも日本人が考えた英語です」的じゃないの(笑)を付けて分けた方が楽しいかもしれませんね。

因みに、ボクはコッチの派手なヤツが好きです!

だって、マニが一番好きだから!!!

あ、そうそう、最後に2つ

今回はイイ感じのチビっ子サイズで来てますが、肛甲板と尻尾の長さや形状から察するに、性別はオス2頭、メス1頭な感じがします。なので、メスはペア販売を優先(ま、あくまでも優先ですから)させて下さい。でも、オス単が入手しづらい連中なので、オス単体の販売OKなのはアドバンテージかなと。あと、餌は昆虫類や果実、葉菜類だけでなく、人工にもシッカリ餌付いてますので、その辺はご安心下さい。


【参考文献】
安川雄一郎 (2012): アメリカヤマガメ属の分類と自然史1. クリーパー63; 4-7, 18-42.


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充電切れてんの忘れてた…

2017/03/11 22:42
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Honduras Wood Turtle “Picked High Colored Specimen” C.H. Young

すんません、いざ撮影しようかと思ったら、カメラの電池の充電が切れてたの忘れてまして…たった今、充電完了したトコなんす。

なので、今日もこれでご勘弁を。

いや、分かってるんすよ、早くアップしなくちゃマズイんだろうなってのは。かなりのアクセスをいただいてますし。でも、元気が良すぎて、ステージに乗っけて1頭撮影するだけでも、かなり大変なんですよ、ホントに。なので、今回は前回とは別個体の全身とサイズ感が分かる画像をアップするので、それで何とかご容赦いただけれななと。

因みに、コイツは3頭の中で最も大きな個体。

一番デカくてこのサイズですから、あとは推して知るべし!ってコトで。

しっかし、ホント綺麗なカメだよなぁ。


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ハデハデ!

2017/03/08 22:58
画像
Honduras Wood Turtle “Picked High Colored Specimen” C.H. Young

待ってました、インシサ(Rhinoclemmys pulcherrima incisa )!

っても、今日はこの画像1枚の簡単アップですが…。

でも、このクラスの真っ赤な選抜個体が、3頭のみですけど、サイズもイイ感じで入荷しております。一応、定休日明けの金曜に他個体の画像や詳細なんかもアップ出来ればなって感じなんですけど、ずっと未アップになってる連中との兼ね合いもあるので、気になる方はとりあえずメールを入れておいて下さい。

色もサイズも状態も最高ですよ!


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ニシアフリカトカゲモドキ “ダスティ”

2017/03/05 22:36
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Fat Tailed Gecko “Dusty” W.C. ♀

という訳で…って、「どういう訳よ?」って方は昨日の記事をお読み下さい。とにかく、そのワイルド由来アザン/アネリのオスと合わせるために、こんなメスも連れて来てたりします。

本種に限らず、どんな種類のアザン/アネリでも、“汚す方向でイジる”のって鉄板ですからね。

ってか、個人的にはアザン/アネリと同じくらいコイツの形質も気になったんで、これはこれで別にアップしてみたんすけど、どすか?

イイ具合に汚いでしょ(笑)!?

別に捻くれてるつもりはないんですが、タンジェリンや各種モルフみたいに洗練された綺麗な個体を多く見てると、ついつい“こういう方向”の個体に目が行きがちになっちゃうんですよねぇ。何て言うか、甘いモノばっか食べてると、しょっぱいモノが欲しくなるみたいな感じで。なので、今回はこんなラインナップに(キタナイニシスキーの誰かさんの影響もあるのかもなw)。

でも、ホントはこの一連のニシアフリカ(Hemitheconyx caudicinctus )って、「W.C.で」、「綺麗な」、「赤い」、「オス」が欲しいってトコからスタートしてたんですよ。それが「W.C.で」、「汚い」、「赤くない」、「メス」っていう、「W.C.で」ってトコ以外、全部真逆の個体ばかしを買い付けてしまうこの不思議…もうホント、予定は未定ってヤツです。

「W.C.で」、「オス」っていう2項目が合致してる唯一の個体も、結局「赤くない」ですしね。

でも、どれもイイ個体ってのは変わらないから、これはこれで大満足だったりします。

それに未検証モルフの固定ってコトで考えると、かなり最強に近いレベルのコロニーが組めたんじゃないかなって。

あ、とは言っても、今回の3頭、別にそれぞれバラに単体販売もしますので、その辺はお気軽にご相談下さい。このダスティも、これはこれでセレクトブリードするって方向の楽しみ方もありますし!


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ニシアフリカトカゲモドキ “野生由来未検証アザンティック”

2017/03/04 22:19
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Fat Tailed Gecko “Wild Caught Unproven Axanthic” W.C. ♂

なんか、新着アップにもたついてたらヘビの新着が軒並みいなくなったので、今日からまたトカゲブログに戻らせていただきます。

でも、この辺はヘビ好きなホビイストの方々も興味あるでしょ!?

ニシアフリカトカゲモドキ(Hemitheconyx caudicinctus )の野生由来アザンティック…まぁ、アネリスリスティックでもイイんですけど、とりあえず赤−黄色系色素欠乏の変異個体です。

勿論、遺伝性やら何やら、全て未検証!

ウチでW.C. (Wild Caught: 野生下採集)オリジンのミューテーションっていうと、パネットスクエア(→リンク)のSai さんが検証・固定したブリックがパッと思い浮かぶかもですが、いうなればコイツはその第2弾。ブリックがパターン系(っても、あのモルフ、発色の仕方も変わるんだよなぁ)だったんで、今回はカラー系で攻めてみました。

しかも

画像
Fat Tailed Gecko “Wild Caught Unproven Axanthic” W.C. ♀

ペアで!!!

ニシアフリカトカゲモドキに限らず、これまで(爬虫・両生類以外にも)様々な種類で様々な形質のミューテーションをそれなりに見てきましたが、その経験から察するに、コイツラのこの形質はキチンと遺伝すると思います。で、この手合いの赤−黄色系色素欠乏変異って、広義アルビノ変異以上に「見てくれはソックリなのに、実は非対立でした」ってコトが多いんですけど、このペアは多分同じ形質……のハズ(笑)。

ただし、既存の赤−黄色系色素欠乏変異品種であるオレオとどうかは、正直全く分かりません。

まぁ、同じでも、違っても、「あぁ、やっぱりそうなんだ」って感じでしょうか。

というコトなので、コイツラはそれぞれ単体販売もOKです。

そして、単体で検証する場合、出来れば検証一発目はHet. for Nothing が確実なW.C.由来のノーマルとお願いいたします。理由は…ここで説明すんのはメンドイので、それはお買い上げの時にでも。でも、同じにしろ違うにしろ、まずは“この形質自身の遺伝性”をキッチリ検証するコトが大事なのは、お分かりいただけますよね?

因みに、オスは流石にオスなので、やや神経質ですが、メスの方はピンセットからコオロギ(活・冷凍ともに)を奪って食べます。こういう変異モノに限らず、最近は一昔前のW.C.からは考えられないくらい状態良く輸入される個体が多いので、初期の立ち上げをしっかりされてさえいれば、そこまで構えずに飼育出来るのがスゲェよなぁと。正直、昔はイイ個体ほどヘロヘロで(涙)、「いや、ダメそうに見えるけど、今回こそは大丈夫なハズ!」って、自分に自分で謎の暗示をかけながら買ってましたからね。


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パンケーキリクガメ

2017/03/01 22:47
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Pancake Tortoise “Picked Light Colored Specimen” W.C. ♂

※3/3 文章を少しアレンジしました

ハラッパ君……アレ、何号だ?

よく「カメで一番好きなの何ですか?」って質問を受けるんですが、少なくともリクガメ(Family Testudinidae)という括りでならば、それはもう断トツで本種パンケーキリクガメ(Malacochersus tornieri )ですね、即答で! そんくらいコイツラは大好きです。

模様のバリエーションは豊富で、しかも綺麗で、更には飼いやすいサイズで、とどめに飼ってて面白いっていう、非の打ちどころが無い素晴らしいカメだと思います。

まぁ、日本じゃCITES会議の前くらいしか人気が無く、会議が終わるとまた元の地位に戻るっていう、チョッピリ悲しい種類なんですけど。ってか、ここ最近じゃ原産国での保護政策もあってか、会議前の提案書どころか、噂にも名前が上らなくなったから、“そういう需要”も無くなったのかな。

でも、日本で想像されるよりも野生下での状況はシリアスだし、それによって希少性云々じゃなく本当に好きな方が大切に飼ってくれるようになったのは個人的に良かったなぁと。あんましね、好きじゃないんですよ、“あぁいう煽り”。

って、商売人の分際で、しかもテメーで販売しといて、何を正論ブチかましてイイ子ちゃんヅラしてんだよって話ですよね。

うん、それは仰る通りですわ。

ただ、キチンと手を掛けて飼ってやると、飼い応えのあるホントに面白いカメなんで、そういう“本質”をちゃんと見て飼って欲しいなぁ……って、単なるお節介の押し付けか、こりゃ。

画像
Pancake Tortoise “Picked High Contrast Specimen” W.C. ♀

ま、鬱陶しい話はココまで。

とにかく、今回は久々に「コレぞ!」って個体がいたんで、雌雄で2頭ばかし連れて来てみました。

今回輸入された個体はどれも総じて綺麗な感じだったんですが、オスは背甲の基調色と模様の色が逆転し、アイボリーベースに黒い細かな放射模様が散る、ちょうどピーシーズ社の「800種図鑑(うわ、発刊年見たら、もう20年前になるんですね…)」に載せたハラッパ君0号…いや、その個体はオスではなくメスのハラッパ“ちゃん”だったんでね(元祖ハラッパ君については→コチラ)、と同じタイプ、メスは黄色い基調色と黒色の放射柄のコントラストが強いタイプです。

あと、メスは背甲だけでなく、皮膚も綺麗に黄色に覆われてるのもポイントかな。

それと、コイツラは大きさも飼い始めるには大き過ぎず小さ過ぎずのナイスなサイズだったのがまた良かったんですよね。ちょうど「大きなサイズのカイロ」とほぼ同じくらい。しかも、状態もかなり良くて、内部寄生虫の駆徐はまだしてないんですけど、外部寄生虫のチェックと初期の立ち上げが終わった現在は、ケージ内をシャキシャキ歩き回って、餌も大量にワシャワシャ食べまくっています。体重も順調に増えて、肉付きも目に見えて良くなってきてますから、あとは折を見て駆虫してもらえばバッチシなんじゃないかと。

で、飼い方についてはいくつかポイント(っても、そんな大したコトじゃないんすけど)があって、そこを上手いコト押さえてもらえれば、状態良く、面白く、飼育してもらえます…

が!

その辺は書いてくと更にダラダラ長くなるし、口頭の方がニュアンスを伝わりやすいんで、お買い上げいただいた際にお伝えしますってコトでご勘弁を。


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はーぷさぷらい徒然日記 2017年3月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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