再現性

画像
銀塩使ってた頃から思っていることなんですが、爬虫両棲類って目で見た色や質感を写真や画像にそのまま表現するのって難しくないですか?いや、魚や鳥なんかも結構厄介な部類ですけど…爬虫両棲類はそれに輪をかけて難しいというか、何というか…。

まぁ、「そりゃお前のウデのせいだろ?」って言われると言い返せないんですがね…。

で、命と言えるレンズは勿論のこと(メーカー純正のレンズは爬虫両棲類だと色みの表現が今一つパッとしなかったんで、某レンズメーカーのものを愛用してます)、銀塩の頃なんかは被写体の色みに合わせてフィルムの種類やメーカーをアレコレ変えてみたり露出を細かく補正したり、デジカメにしてからは仕上がり調整を色々イジったり照明に合わせてホワイトバランスを変えたりして、なるべく目で見たそのままを表現しようと努力してはいるんですが、それでもいまだに「やっぱり実物の方がイイよな~」っていうことが少なくなかったり。

画像データなんかの場合はレタッチソフトという武器もあるんですが、個人的にレタッチソフトを使ってまで加工/編集するのは“負けた”感があって好きじゃないし、そこまでするのも正直メンドい、ってか、ソコまでやって意味あんの?とか思っちゃったり(笑)。

やっぱし、ライティングとかを工夫して、あとはひたすら数撮影するしかないのかなぁ。


そう言えば、なんか最近は画像の仕上がりを調節するとか加工するなんて言うと、むやみやたらと拒否反応示すというか、何もイジらないことが正しいと思い込んでるような人がいるんですけど、それってかなり疑問だったり…。例えば、出版物だって色校で印刷前に色をチェックして仕上がりの調整は絶対にするし、フィルムだって紙焼きする時に仕上がりの調整指示したりするじゃないですか?フィルムの種類もそうですよね。魚や爬虫両棲類を撮る時のお約束、ベルビアなんて…「ニュートラルな表現?何それ??」って感じですよ。

もっと身近な例で言えば、携帯に付いてるデジカメ。皆さんも携帯デジカメで飼ってる個体とかをお気軽撮影した時に、「コレ、あまりに実物と違くね?」とか「なんでこんな風に写っちゃうんだろ?」って思ったことありませんか?あれだって、ホワイトバランスをいじったりベストショット機能(ドコモやソフトバンクはどんな名前なんでしょ?)を駆使したりすることでかなり改善されるんです。そういうイジれる所をしっかりとイジることでイイ画像残せるんなら、そうしようと思うのは至極当然ですよね?

と言うことで、ボクは“見たまま”を表現するのであれば、積極的な色調補正や加工は全く気にしません!というか、やるべきだと思ってます。

勿論、これは当然というか、言うまでも無いことですが、ボクだって「ここまでヤッちゃダメでしょ」ってほど色をイジるのは大反対ですよ(ア○○ナの写真とかでよくあったな…)。あくまでも、実物に近づけるための手段ってことで。


さて、またカメラの仕上がり調整でもイジろうかな~。今のセッティングだとパステル調の表現が今ひとつだし。

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