コーンスネーク “ロージー/フロリダキーズ”
Corn Snake “Rosy/Florida Keys (Het. for Terrazo)” Japan C.B. ♀
というコトで、今日もワイルドタイプのコーンスネーク(Pantherophis guttatus)をば。
オケーティやマイアミと並び、ワイルドタイプを代表する1バリエーション…にも関わらず、何故か紹介されにくいフロリダキーズ/ロージーコーンスネーク(P. g. “rosacea”)でございます。
このブログで紹介するのは勿論初めてですし、コーン本作る時にも画像揃えるのに苦労しましたからねぇ。派生型のテラゾー絡みで、お世話になってる常連さんがアダルトを飼育していて、その個体を撮影させてもらえたから、色彩的に「コレぞキーズ!」っていう特徴的な個体の画像を掲載出来ましたが…ソレが無かったら、更に“オケーティ・マイアミの影に隠れてる感”が出ちゃたんだろうなぁと。
Corn Snake “Rosy/Florida Keys (Het. for Terrazo)” Japan C.B. ♀
で、そのフロリダキーズ
拙著コーン本でも書きましたけど、コイツラはフロリダ半島沖合い、ローワーキーズ(Lower Keys)と呼ばれる小さな島々に分布する(フロリダ半島最南端部を含める書籍なんかもありますが)個体群で、元々は亜種として区別されてました。
このように狭いエリアに分布する個体群の割に、意外に体色のバリエーションがあったりして、代表的なモノだと、「基調色、模様ともに明るいオレンジ色になるオレンジタイプ」と、「基調色が明るいグレーで、模様がブリックレッドやオレンジ色になるグレータイプ」の2つの色彩型が知られています。もちろん、この2タイプにパッキリと別れる訳ではなく、どっちつかずと言いますか、両者の中間型みたいなのも多いんですけど、どのような体色でも総じて黒色が退縮して、一見するとハイポメラニスティックのようにも見えるってのは共通して安定的に見られる形質です。
今回の個体も体色の色調が明るく、ブロッチを始めとする模様外縁の黒色帯もほとんど無いのがお分かりいただけると思います。
Corn Snake “Rosy/Florida Keys (Het. for Terrazo)” Japan C.B. ♀
そして、フロリダキーズと言えば、このお腹!
腹面のチェッカーパターンが少なくなり、個体によってはほぼプレインベリーのように見えるっていうのもフロリダキーズの特徴ですね。
まぁ、こういったチェッカーパターンの減少はフロリダキーズだけでなく、アッパーキーズ(Upper Keys)も含めたフロリダ州南部の個体群でも見られる特徴なんですが、とにかく「フロリダキーズの特徴って何?」と聞かれれば、「体色から黒色が減少して明るくなり、お腹のチェッカー模様も疎らになる」っていうのが挙げられるでしょう。
因みに、この個体
察しのイイ方はお気付きかもしれませんが、前に紹介したテラゾー(→コチラ)のシブリングで、もちろんSERPENTINEさんブリード。
という訳で、両親共に拙著コーン本で確認していただけますし、母親のフロリダキーズを見ていただければ、どのような仕上がりになるかも、それとはなしに想像していただけるかと思います!
ってか、この段階で基調色がこのシルバーですからね、仕上げ甲斐があるでしょ!?
それと、コレはブリードも視野に入れた方にって感じですが、コイツはシルバーの強いテラゾーを作りたい方にはもってこいだと思います。見ていただければお分かりの通り、コイツはタイプで言うとグレーフェイズですし、しかもテラゾーのオリジンでもあるフロリダキーズ、そして100%ヘテロのテラゾーと、オリジナルに忠実なテラゾーを作り込む際の相方としてこれ以上はありませんから。
もしくは、ヘテロテラゾー無視ぶっちぎりで、同じくフロリダキーズオリジンであるシンダーにブチ込んでみるとかね。
あ、心が折れない方はひたすらフロリダキーズを作り続けるってのも、“漢”って感じがしてイイかもです(笑)。
在庫や価格はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい)/TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。
というコトで、今日もワイルドタイプのコーンスネーク(Pantherophis guttatus)をば。
オケーティやマイアミと並び、ワイルドタイプを代表する1バリエーション…にも関わらず、何故か紹介されにくいフロリダキーズ/ロージーコーンスネーク(P. g. “rosacea”)でございます。
このブログで紹介するのは勿論初めてですし、コーン本作る時にも画像揃えるのに苦労しましたからねぇ。派生型のテラゾー絡みで、お世話になってる常連さんがアダルトを飼育していて、その個体を撮影させてもらえたから、色彩的に「コレぞキーズ!」っていう特徴的な個体の画像を掲載出来ましたが…ソレが無かったら、更に“オケーティ・マイアミの影に隠れてる感”が出ちゃたんだろうなぁと。
Corn Snake “Rosy/Florida Keys (Het. for Terrazo)” Japan C.B. ♀
で、そのフロリダキーズ
拙著コーン本でも書きましたけど、コイツラはフロリダ半島沖合い、ローワーキーズ(Lower Keys)と呼ばれる小さな島々に分布する(フロリダ半島最南端部を含める書籍なんかもありますが)個体群で、元々は亜種として区別されてました。
このように狭いエリアに分布する個体群の割に、意外に体色のバリエーションがあったりして、代表的なモノだと、「基調色、模様ともに明るいオレンジ色になるオレンジタイプ」と、「基調色が明るいグレーで、模様がブリックレッドやオレンジ色になるグレータイプ」の2つの色彩型が知られています。もちろん、この2タイプにパッキリと別れる訳ではなく、どっちつかずと言いますか、両者の中間型みたいなのも多いんですけど、どのような体色でも総じて黒色が退縮して、一見するとハイポメラニスティックのようにも見えるってのは共通して安定的に見られる形質です。
今回の個体も体色の色調が明るく、ブロッチを始めとする模様外縁の黒色帯もほとんど無いのがお分かりいただけると思います。
Corn Snake “Rosy/Florida Keys (Het. for Terrazo)” Japan C.B. ♀
そして、フロリダキーズと言えば、このお腹!
腹面のチェッカーパターンが少なくなり、個体によってはほぼプレインベリーのように見えるっていうのもフロリダキーズの特徴ですね。
まぁ、こういったチェッカーパターンの減少はフロリダキーズだけでなく、アッパーキーズ(Upper Keys)も含めたフロリダ州南部の個体群でも見られる特徴なんですが、とにかく「フロリダキーズの特徴って何?」と聞かれれば、「体色から黒色が減少して明るくなり、お腹のチェッカー模様も疎らになる」っていうのが挙げられるでしょう。
因みに、この個体
察しのイイ方はお気付きかもしれませんが、前に紹介したテラゾー(→コチラ)のシブリングで、もちろんSERPENTINEさんブリード。
という訳で、両親共に拙著コーン本で確認していただけますし、母親のフロリダキーズを見ていただければ、どのような仕上がりになるかも、それとはなしに想像していただけるかと思います!
ってか、この段階で基調色がこのシルバーですからね、仕上げ甲斐があるでしょ!?
それと、コレはブリードも視野に入れた方にって感じですが、コイツはシルバーの強いテラゾーを作りたい方にはもってこいだと思います。見ていただければお分かりの通り、コイツはタイプで言うとグレーフェイズですし、しかもテラゾーのオリジンでもあるフロリダキーズ、そして100%ヘテロのテラゾーと、オリジナルに忠実なテラゾーを作り込む際の相方としてこれ以上はありませんから。
もしくは、ヘテロテラゾー無視ぶっちぎりで、同じくフロリダキーズオリジンであるシンダーにブチ込んでみるとかね。
あ、心が折れない方はひたすらフロリダキーズを作り続けるってのも、“漢”って感じがしてイイかもです(笑)。
在庫や価格はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい)/TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。
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