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はーぷさぷらい徒然日記
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作る作ると言いつつ、全く製作が進まないホームページ代わりという訳でもありませんが、皆さんにいち早く情報をお届けできるようにと開設したブログです。新着情報から日々の出来事まで、色々と紹介していきます!
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臨時休業のお知らせ

2016/12/02 22:11
【お客様各位】

明日12月3日(土)および翌4日(日)は諸用により臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承下さい。


Herp. Supply
Go!! Suzuki
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告知

2016/11/30 22:45
画像
Savannah Monitor “Blue Hypomelanistic” F.H.(?) ♂

一応、「ちゃんとお知らせしとけよ」ってお達しなので。

え〜と、今週末の12月3日(土)、市ヶ谷の国際協力機構研究所(JICA研究所)の2F大会議室にて行われます爬中両生類情報交換会の2016年度大会にて、何故かわたくしめが記念講演をさせていただくコトとなりました。

いやぁ、何で会員でもないボクに白羽の矢が立ったのか、いまだに不思議ではあるんですけどね、せっかくいただいたお話ですし、チョッと試してみたいコトもあったので、やってみようかなって。

お題は「オオトカゲ(Varanus spp.)の飼育環境について」

まぁ、ぶっちゃけクリーパーの26、27で取り上げた内容なんですけど、気付くとアレってもう10年以上前の記事だし、「雑誌に書く」のと「人に話す」のとではまた別モノなので、当該記事やビジュアルガイドを熟読していただいた方々にも楽しんでいただける内容になるんじゃないかと思っています。感じとしては、より具体的にセッティングなんかについてお話する方向ですかね。限られた飼育設備で如何にベターな飼育環境を作るか、みたいな。

そんで、講演の形式なんですが、SCAPARA(爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会)のワークショップん時みたいな画像や図で紹介する方式ではなく、ホワイトボードを用いた講義形式で行う予定でいます。前からこの形式を試してみたかったんで、この機会にトライしてみようかなと。ウチに来てくれるお客さんにはお馴染みの、メモ用紙に書いて説明する“アレ”の多人数向けホワイトボードバージョンですね。なので、ボクの講演を聴講して下さるって方はノートとペンを持ってきてもらった方がイイかもしれません。

で、この情交会(昔からのホビイストには、この呼び名がお馴染みですよね)の年度大会、なんかパッと見だと会員のみを対象にしたものかと思いがちかもしれませんが、記念講演を含めた一般向けの講演のある午後の部(13:00 〜)は一般の方も参加費¥1,000を払えば参加するコトが出来たりするんですよ。じゃなきゃ、ココで告知する意味無いでしょ(笑)。という訳ですので、お時間取れる方は“日本で最も歴史のあるハーペトカルチャリストの集い”に参加してみて下さい。

だいたい、ボクが自ら進んでオオトカゲの話をする機会もそうそう無いですし。

それに講演の他にも、飼育器具などの交換・即売や品評会なんかもあるそうですよ。

…って

当日は池袋で東レプがあるんですよね。

でも、東レプは翌日も開催してますし、たまには非即売系のイベントも楽しいと思います。キャリアの長いホビイストの方々のお話なんかも聞けるチャンスでもありますから。

んじゃ、最後に詳細を

爬虫両生類情報交換会2016年度大会

日時: 12月3日(土)
会場: 国際協力機構研究所(JICA研究所)2F 大会議室
住所: 〒162-8843 東京都新宿区市谷本村町10-5
Web.: https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/about/access.html

JR中央線各駅停車・都営新宿線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ南北線 「市ヶ谷」下車

参加費: 非会員1,000円

※ボクの講演は13:45〜15:00の予定だそうです


在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。営業時間や定休日など、その他の詳細は「プロフィール」ページにてご覧いただけます。
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サウスフロリダキングスネーク “レムケアザンティック”

2016/11/27 21:09
画像
South Florida King Snake “Lemke Axanthic” Japan C.B. ♂

すんません、少し間が開いちゃいました。

でも、先にアップしたヌエボレオンキングスネーク(Lampropeltis leonis )、思いのほか大反響でかなりビックリしました。

だって、日本だとこの辺の連中って、好きな人はそれなりに好きなんだけど、それ以外の方々には人気も無けりゃ、話題にもされない代表格じゃないですか。少なくともボクは20年近く…は少し言い過ぎか、ピーチレオニスを日本に導入して暫くは結構人気あったから。でも、2000年代始めくらいにはコイツラ既に“The King of 微妙なキングスネーク(笑)”の地位を盤石にしてたってのもあって、トリコ系ランプロ好きなボクとしてはずっと「うむ〜ぅ…」って気分だった訳ですよ。

それがここに来て、このレスポンスでしょ。

いやぁ、なんか、すっげぇ嬉しくなちゃいましたよ。







ただまぁ、これまでも結構キレイなヌエボやデュランゴ(L. greeri )、かっこいいサンルイスポトシ(L. mexicana )載せてたつもりだったんですけどね。

って、今日のネタはヌエボじゃないわ。

画像
South Florida King Snake “Lemke Axanthic” Japan C.B. ♂

本日の主役はコチラ!

サウスフロリダキングスネーク(L. getula “brooksi ” ※以下、分類は従来のままとします)のレムケアザンティック…とか格好付けてこんな書き方してみましたが、ぶっちゃけ、いわゆる普通にアザンティックとして流通する品種です。

でも、ウチはニューイングランドアザンも扱ってたりするので、一応ちゃんと差別化しといた方がベターなのかなって。こういうのはちゃんと分けた方が楽しいし、そもそもストレイン(系統)はこのホビーにおいてとても大事な要素ですから!

で、一応サウスフロリダのアザンティックについて説明しておくと、サウスフロリダのアザンには古くから「Lloyd Lemke Strain」と「New England Strain」、2種類のアザンが知られています(ホントはここにフロリダL. g. floridana のB.H.B.アネリを加えるべきなんでしょうけど、そうすると少しややこしくなるんで、今回は省略というコトで)。ただ、2種類とはいっても、両者は対立形質で互換性があり、形質もかなり類似してるため、系統繁殖された個体の、しかも亜成体以降じゃないと外見からの判別が容易ではないんですが、ボクの印象だとレムケは鱗1枚1枚に入る白色スペックルが大柄で、白の色調は黄色みのない澄んだパール系、それに対してニューイングランドは白色スペックルがやや細かく、白の色調は紫色を帯びた艶のあるグロス系っていう感じでしょうか。

ちょうど、レムケがボタ雪だとしたら、ニューイングランドは粉雪っていうと……余計分かりづらいかな?

とりあえず、参考までに過去に輸入したニューイングランドアザンの画像を貼っとくと

画像
South Florida King Snake “New England Axanthic” U.S.A. C.B. ♀ <過去販売個体>

こんな感じ

って、幼体で見せられても分かりづらいかもですが、両者には非常にビミョ〜な違いがあります(あ、スペックルの多い・少ないに関しては、単に大きさの差による個体差です)。

因みに、両者をクロスしたF1のアザンティックは見た時ないから、間違いなく綺麗だろうねってコト以外は分かりません(笑)。

とにかく、そんな感じで2系統存在するサウスフロリダのアザンのうち、今回の主役は日本でも以前からよく知られる方のアザンなんですが、改めてレムケアザンを見ると、ごついボディにモノトーンカラーの上品なパターン、派手なのにシックなその見てくれは、デザートキング(L. g. splendida )のアザンと並び、言わずもがなランプロを代表する名モルフだと思います。しかも、成長に伴う変化に乏しいといわれるランプロん中でも、サウスフロリダは群を抜いて劇的に変化するので、脱皮ごとにドンドン綺麗になっていく様が楽しめるってのも非常に魅力的!

ホント、たった一年チョイで見違えるような姿に変貌しますからね!!!

それこそ、今となっては様々なコンボも普通になっていますが、レムケアザンは黒と白のコントラストが強いベーシックでこそ、その魅力が思う存分味わえるモルフなんじゃないかなって。





あ、でも…

ゴースト(アザン+ハイポ)やファントム…はアネリ+ピーナッツバターだっけ?とにかく、ハイポやピーナッツバターみたいな黒色色素減退系モルフとのコンボも捨て難いかも(笑)。


在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。営業時間や定休日など、その他の詳細は「プロフィール」ページにてご覧いただけます。
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ヌエボレオンキングスネーク “グリーンレオニス”

2016/11/20 19:55
画像
Nuevo Leon King Snake “Green Leonis” U.S.A. C.B. ♀

やっぱし緑は出ないかぁ…。

という訳で、お約束のヌエボレオンキングスネーク(Lampropeltis leonis )でございます。

コッチはメス

う〜ん、こうやって見ると、コイツの持つ蛍光感も消えてる感じがする。よりコントラストがバキッと出るように、黒砂バージョンにして悪足掻きをしてみましたけど、こりゃ無駄だったみたいです。画像しか見てなかったら、コレはコレで綺麗なライトレオニスとして見れるんですが、ボクは実物を目の前にしちゃってますからねぇ、その乖離の大きさにどうしてもガッカリしちゃう訳ですよ。

オスの上品な緑色、メスの蛍光感がある緑色、これがどっちも表現出来てないのがホントにもどかしい。

多分、実物を見ていただければ、このモヤッと感は分かっていただけると思います。それくらい実物と画像が違いますから。元々、写真がそんなに得意って訳でもないんですが、こうなると余計にテメーの下手さも痛感させられて、ダブルで凹みますよ。

という訳で、実物を見に来れる方は実物を見に来て下さい。

実物を見に来れない方は…もう、ボクのセンスを信じてもらうしかないですね。一応、アメリカでコイツラ専門のブリーダーを見て回ったりもしてるし、そういう方々から毎年結構なオファーを貰ったりもしてるんで、それなりに数を見てるんじゃないかなって自負は多少ありますし。

ただまぁ、ボクの綺麗=皆さんの綺麗とは限らないんで、そこは何ともなりませんが。

って、せっかくのグリーンレオニスの紹介なのに、こんなネガティブキャンペーンじゃコイツラにもコイツラを譲ってくれたブリーダーにも申し訳無いんで、ちょうどイイ機会だし、ここで少しヌエボレオンキングについておさらいしてみたいと思います!

画像
Nuevo Leon King Snake “Green Leonis” U.S.A. C.B. ♀

ヌエボレオンっちゃあ、バリアブルキングスネーク(Variable Kingsnake)の名前もあるように、模様や体色にいくつものバリエーションがあるコトで知られていますが、これもある程度カテゴライズするコトが出来まして…

まずパターン

今回のペアのように赤色バンドの幅が狭いレオニスフェイズと、赤色バンドの幅が広いミルクスネークフェイズ(略称:MSP)の2タイプに大別されます。当然、幅の狭い広いっていうのは定義がある訳じゃないんで、見方によっては中間のように見える個体も少なくありませんが、今回の個体達のような細いピンストではなく、赤色部の色面がある程度広い鞍型をしてれば、その辺は押し並べてMSPと考えてもらって結構です。

次にカラー

まぁ、代表的なのはピーチと呼ばれるオレンジ色の基調色をした色彩型ですが、他にもホワイトやイエロー、オレンジ、ゴールデン(この名に相応しい個体はこれまで1頭しか見たコトありませんが…)、グレーなどなど、この辺は補足説明的な部分もあるため、枚挙に暇がないかな(笑)。とにかく、この辺にこだわりを持ったブリーダーなら、「ピーチMSP」とか「ホワイトレオニス」とか、単にヌエボレオンキングとするのではなく、こうやって具体的な色も付加した名前で個体を販売するコトが多いです。

で、そうするとここで気になるのが、ボクがこの類を紹介する時によく使う「ライトレオニス」と「ダークレオニス」なんじゃないでしようか?

これはカラーのもっとザックリとしたカテゴライズで、ホワイトやイエロー、あと今回のグリーンもかな、とにかくそういった色調の明るいカラーのモノを総称してライトレオニス、逆に濃いグレーやパッと色名が思い浮かばないブラウン系など、色調の暗いカラーのモノを総称してダークレオニスと呼び分けたりするんです。

ただこれ、不思議とレオニスフェイズに関してのみで、MSPに関しては、このザックリとしたカテゴライズを聞いたコトが無い。

なんでだろ?

やっぱ、レオニスって響きがカッコイイのと、MSPだと長ったらしくて語呂が悪いからかな(笑)。

とは言え、このサブカテゴリーも最近は特にダークレオニスの名前を使う人間が少なくなり、色調の暗いモノは単にレオニスフェイズ・MSPと呼ばれるコトが多くなってきたんで、ライトレオニスもそのうち廃れるかもですね。

でも、こういうカテゴライズを理解してヌエボ連中を見てもらうと、単に「ヌエボレオンキングスネーク」として見るよりも数倍、数十倍、目の前の個体が面白く見えてくるんじゃないかと思います!

そして、なんでアメリカ人がこの辺に熱を上げてコレクションするのかも理解出来るハズ!!!

って、ここまで書いて思い出した。

メラニスティックについて全く触れてないじゃん。でも、メラニスティックは良くも悪くもメラニスティックなので、説明は不要ですよね!? あのツヤッとしたグロッシーなブラックは誰が見ても綺麗なのが分かりますし。

で、そうそう、これを書いておかないとというコトで、最後に1つだけ。

ボクが扱うヌエボレオンなので、ピュアリティは確実です。勿論、ブリードしたらアルビノが出てきちゃったなんてコトも無いので、ご安心下さい。


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とりあえず1枚

2016/11/18 22:21
画像
Nuevo Leon King Snake “Green Leonis” U.S.A. C.B. ♂

ぐわぁぁぁ…せっかくのグリーンが全然出てない。

これじゃ、ただのライトレオニスじゃん。ホントなら、デュランゴマウンテンキングスネーク(Lampropeltis greeri ※以下、分類はBryson et al. 2007の結果を反映してます)もビックリのグリーンが全身に出てんのに。でも、実物見てもらえれば、グリーンレオニスの名に納得してもらえると思いますよ。特に、メスは蛍光ライムグリーンかってくらいの発色ですから!

というコトで、この辺は諸々明日にでも詳細をアップしたいと思います。

ただ、今回のペアは探せば見つかるってレベルのモンじゃないんで、気になる方はとっととお問い合わせ下さい。1つだけ希望を言わせていただけるなら、雌雄ともボクが見てきたヌエボレオンキング(L. leonis )ん中でトップ10上位に入るレベルですし、せっかくグリーンレオニスでペアが揃っているので、出来ればペア販売希望です。

この次の世代が気になり過ぎますからね。


【参考文献】

BRYSON, R. W. Jr., J. Pastorini, F. T. Burbrink, and M. R. J. Forstner (2007): A Phylogeny of the Lampropeltis mexicana Complex (Serpentes: Colubridae) Based on Mitochondrial DNA Sequences Suggests Evidence for Species-level Polyphyly within Lampropeltis. Molecular Phylogenetics and Evolution 43: 674-684.

GÜNTHER, A. C. (1893): Biologia Centrali-Americana: Reptilia and Batrachia. 1885-1902: 110


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いい顔してる!

2016/11/16 22:33
画像
Desert Sand Boa W.C. ♀

オーナー様にお引渡しする前にパシャりと1枚。

ね、上から見ると、イイ顔してるでしょ !?

この顔つきが上目系サンドボアの魅力だったりするんですよ! アラビア(Eryx jayakari )なんて、更に上目になりますから!!!

因みに、ボリューム感があるのに大きさはコンパクトなのもコイツラの魅力で、この辺の小〜中型種ならフラットのジャンボプラケなんかでも、かなり余裕をもって飼えたりします。なので、これでもう少しコンスタントに流通すれば、今なら意外に人気が出たりするのかもとか思ったりもするんですが…そう上手くはいかないのがコイツラなんでしょうね(笑)。

そういや、この画像ん中にも、コイツラを上手く飼うヒントが隠されています。こんだけシンプルな画像なので、何がどうヒントになるかは言わずもがなですよね!


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デザートサンドボア

2016/11/08 21:29
画像
Desert Sand Boa W.C. ♂ <ペア販売のみ>

まずは御礼と感想から

日曜日に池袋アカデミーホールにて行われましたH.B.M. 2016、当クリーパー社ブースにお立ち寄り・お買い上げいただいた皆様、小林代表を始めとする事務局の方々、快く取材(&冷やかしw)に応対して下さった出店者の方々、本当に有難うございました。お陰様で、非常に有意義で楽しいひと時を過ごせましたコト、御礼申し上げます。ただ、来年はお手伝いではなく、「ハープサプライ」としてブースを出したいなぁと、改めて思った次第です、ハイ。

で、イベントの感想なんですが、個人的なベストというか目玉は何といっても南水園さんが出されていたプルジェバリスキースキンクヤモリ(Teratoscincus przewalskii ; 人名をポーランド語読みした場合はプシェバルスキスキンクヤモリ)とペルシャスキンクヤモリ(T. keyserlingii )だったかなぁと。この2種は業者どうこうではなく、単なるホビイストとして普通に欲しかったですもん。で、あまりにも欲し過ぎて、嫌がらせに同日神戸で行われていた「ぶりくら2016」に出店してる某ファットテールゲッコー(Hemithecconyx caudicinctus )ブリーダーに画像を送ったら、向こうでも大盛り上がりになったらしく…S氏の植物の売り上げ如何では、マジで買うつもりだったとか(笑)。他にもロカインフォ付きのオニタマオ(Nephrurus amyae )だとかもいて、ヤモリは質的にかなりの充実度だったと感じました。

あと目に付いたといえば、コーンスネーク(Pantherophis guttatus )は一捻りあるモルフが多かったって感じでしょうか。

まぁ、その他にも色々面白いモノが出てましたけど、その辺は他のブログやツイッターなんかを巡回してもらった方が画像付きで色々見れてイイかもしれません。

でも、H.B.M.に関しては、「ブリーダー本人」が「完全飼育下繁殖させた個体のみ」を「直接販売してる」ってのが一番の目玉なんですけどね。

画像
Desert Sand Boa W.C. ♀ <ペア販売のみ>

んじゃま、本題!

いや、本当なら優先して紹介しなくちゃいけない生体もいるんですが、ちょ〜〜〜久々にコイツラがやって来たんで、順番ひとっ飛ばしでアップしちゃいました。

10年…いやもっとですかね? とにかく、それくらい振りじゃないでしょうか、この辺の「中央アジアスポッテッド系」のスナボア(Eryx spp.)が来たのって。元々そんなスターと呼べるほどのグループでもない(笑)スナボアん中にあって、更にコイツラはケニア(E. colubrinusloveridgei ”; 現在Gongylophis はシノニムとして無効と考えられるのが一般的なので、ここでもそれに倣いました)やブラウン(E. johnii )の影に隠れた存在なんですが、分布域の国々の政情や他に輸入出来る種類との兼ね合いから、何気に流通が不安定で、見ない時は単発的な流通はおろか、姿すらトコトン徹底的に見るコトが出来ないんですよ。

なので、ボクも含め、探していた人間とって、今回の入荷は本当に嬉しいハズ……なんですが、そもそも、そんなに待ってた人間がいたのかって疑問も無きにしも非ずだったり(笑)。

でも、こうやって流通すれば、新たにコイツラの魅力に気付いてくれる方はいるでしょうから、それはそれで良かったなぁって。

で、他所様の入荷情報なんかを見てたら、タタールサンドボアの基亜種E. t. tataricus が多いみたいだったんで、ウチはあえて種を変えてデザートサンドボアの基亜種E. m. miliaris を入れてみました。

理想を言えば、過去にE. t. tatariccusE. t. speciosus は扱ったので、タタールサンドボア3亜種コンプ最後の砦、E. t. vittatus が欲しかった所なんですけど、そんなタジキスタンとウズベキスタンの一部にしかいなさそうなモン、それだけで輸入出来る訳ねぇだろ!って話だし、そもそもボクも記載論文をチェックしてないから、この亜種がどんな見てくれをしてるのかよく分からないんですよね。だから、今回はタタールとデザート、この2種の基亜種が入ってくれただけで十分、いや十二分なのかなって。

画像
Desert Sand Boa W.C. ♂ <ペア販売のみ>

しかし、この長い顔と上気味についた目は相変わらずイカしてますね。アラビアサンドボア(Eryx jayakari )ほどとはいきませんが、この独特な顔つきもデザートの魅力だと思います。タタールとデザートは模様や体色が似てますけど、顔つきを較べると、タタールの方がよりパッとイメージする“スナボアっぽい”顔をしてるかなぁって気がしますもん。

あと、この画像だと顔のスケレーションの違いも分かりやすいかも。

それと今回のペアに関していうと、明色斑の中にオレンジブラウンの綺麗な擦れ模様が入ってるのが特徴的だなぁって思いました。元々が地域により模様と体色に差異が見られる種で(亜種のロシア E. m. nogaiorum なんて、カリキンLampropeltis getula californiae みたくハイパーメラニスティックも知られてますから)、ヨーロッパなんかだとこんな感じのデザートを飼ってるホビイストの方を見掛けるんですが、ボク自身はこのタイプが初めだったので、見た瞬間、余計にテンション上がりましたね(笑)。

こういう部分って、ブリードしてく上でもキーとなるポイントだったりしますし!

と、その前に

まずは「きちんと飼育する」ってのが重要か。

でも、今回のペアは雌雄ともに冷凍マウスに餌付いているから、あとは“チョッとしたコツ”の部分を押さえてもらえば、この辺の「中央アジアスポッテッド系」のW.C.(Wild Caught: 野生下採集)個体も問題無く飼えると思います。まぁ、コツってもたいしたコトでもないし、この辺は得意分野なのでお任せ下さい。お買い上げいただいた方には、ばっちしアフターフォローをさせていただきます。

あ、因みにですが、相変わらずの少数精鋭入荷なので、今回のデザートサンドボアも1ペアのみの入荷です。飼ってて面白い種でもあるので、興味のある方はバンバンお問い合わせ下さい。


在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。営業時間や定休日など、その他の詳細は「プロフィール」ページにてご覧いただけます。
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