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はーぷさぷらい徒然日記
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作る作ると言いつつ、全く製作が進まないホームページ代わりという訳でもありませんが、皆さんにいち早く情報をお届けできるようにと開設したブログです。新着情報から日々の出来事まで、色々と紹介していきます!
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ハナナガドロガメ “Herp. Supply ストレイン”

2015/06/29 22:09
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Tabasco Mud Turtle “Herp. Supply Strain” Japan C.B. Baby

また間が空いちゃいました、スイマセン。

なんか、紹介しなくちゃいけないモノや書きたいコトはそれなりにあるんですが、細々とした作業があったり、今一つテンションが上がらなかったりで、ついつい放置してしまいました。

で、今日は例のノドジロドロガメ(Kinosternon cruentatum albogulare)のペア…ではなく、先にハナナガドロガメ(K. actum)のチビッ子を紹介したいと思います。

因みに、ノドジロに関しては、せっかくなのでパナマ(K. scorpioides “panamensis”)やホオアカ(K. c. cruentatum)も絡めてガッツリ書くつもりですので、もうしばらくお待ち下さい。現在データや書きたいコトの整理をしています!

という訳で、ウチのアイテムとしてすっかりお馴染みのハナナガ、今回入荷した個体達はウチの血統を懇意にして下さってるブリーダー氏が殖やしたモノです。

画像
Tabasco Mud Turtle “Herp. Supply Strain” Japan C.B. Baby

いやぁ、綺麗ですわ。

頭部から頸、前肢に至るまでキッチリと色が乗ってるのは勿論のコト、頭部の黄色はシャキッとして、くすみがないですし、背甲は縁甲板のエッジを中心に、既に“抜ける”片鱗が見て取れるっていう。

成長線が出始めてグッと成長が始まったサイズで、この色ですよ!

コイツラの場合、成長に伴って体色が明るくなり、黄色やピンク、紅色といった派手な色彩がブルームしてきますからねぇ、それがこの大きさで、この色だと、果たしてどこまで綺麗になるのか、育てていくのがホントに楽しいと思いますよ、ホントに。

画像
Tabasco Mud Turtle “Herp. Supply Strain (Irregular Scutes)” Japan C.B. Baby

因みに、今回は偶然の産物と言いましょうか、ご覧のように背甲が多甲板になった個体と、撮影はしていないんですが、尻尾が“ブタ尾”になった個体(コチラの個体の甲板はパーフェクトです)がいますので、その2頭に関してはスペシャルプライスで販売いたします。

この2頭のイレギュラーに関しては、孵卵時の外的要因に起因するものなので、飼育していただく分には全く問題はございません。ってか、不思議とこの2頭、今までに無いくらい性格的にアグレッシブだったりするんですよ。なので、色みの豊かさと、ドロガメ飼育の楽しさを味わいたい方には、お手頃な価格でウチの血統を導入いただけるチャンスだと思います。

ってか、多甲板に至っては、将来的にブリードを考えても、全く問題無いでしょうね。

尚、今回は…いや、今回もかな!? イレギュラーの2頭を含む、3頭のみの少数入荷ですので、価格や状態など、興味のある方はバンバンお問い合わせ下さい。


在庫や価格はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい)/TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。
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き…来ちゃった

2015/06/22 23:12
画像
White Throat Mud Turtle W.C. ♀

いや、全然予定になかったんですけどね、何でか手に入っちゃったんですよ。

しかも、この仕上がったサイズ、更にペアで!

う〜ん…ここんトコ、この手合いの“引き”が強いなぁとは思ってたんですが、ここまで纏まった期間でノドジロ(Kinosternon cruentatum albogulare)のペアまで辿り着くとは思ってもいませんでしたよ。これはいよいよ“語り”いれなきゃいけないかな(笑)!?


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ウェスタンホグノーズスネーク “ダラービルグリーン”

2015/06/21 20:50
画像
Western Hognose Snake “Dollar Bill Green (Het. for Axan./Anery.)” U.S.A. ♂

い…色がぁ(涙)

なんでなんすかね、この黄色−緑色系の出なさっぷり。個人的にウェスタンホグノーズスネーク(Heterodon nasicus)はこの手合いの色が好きなんですけど、コイツラ、絶対見た目そのまんまの色に写らないじゃないですか。今回のこの画像も、かなりアレコレ頑張ったんですが、正直、実物とは全然…とまでは言わないまでも、結構違いますからねぇ。

実物はもう少し黄色みがある感じと言いますか、米ドル札のようなグレイッシュグリーンがパターンと、その周囲にグラデのように発色してるんですよ、ホントに!

いや、嘘じゃないんです、吹いてる訳じゃないんです!!!

ただ、今回のグリーンは前に紹介したようなイエロー系の明るいグリーンではなく、グレー系の暗いグリーンなんでね、それでなくても茶色に吸収されやすい緑色が更に出づらいだけなんです、信じて下さい!!!!!

で・も・

この米ドル札のようなグレー調のグリーン、この手合いに造詣が深い方なら、これでパッと思い浮かぶ連中がいません?

そう、“あの州”の一部に見られる個体群の中に、同じように米ドル札みたいなグレイッシュグリーンになる連中がいますよね!? 今回のこの個体は、ソイツラの色みにスゴクよく似ているんですよ。っても、今回の個体はジェネリックなんで、オリジンなんかは分からないんですけどね。

あ、アザンティック(アネリスリスティック)の100%ヘテロってコトは確かか(笑)。

とりあえず、そんな訳なんで、ローカリティ云々に関しては、全く何にも言えないんですが、この手合いのカラードのホグの場合、ロカ云々よりも、色みの方が重要でしょうから、そういった意味では、コイツはちゃんとダラービルグリーンしてますね。

あと、このグレー調の緑色を持っていて、アザンのヘテロってのが素晴らしくないです?

多分、コイツを使って作り込めば、かなりモノトーンな感じで、ボソッとした色調のアザンが取れると思いますよ。

…セレクティブブリードの修羅の道を楽しめる方には、って話ですけど。

因みに

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Western Hognose Snake “Dollar Bill Green (Het. for Axan./Anery.)” U.S.A. ♂

お腹のチェッカーパターンの色みを見ていただければ、コイツがしっかりグリーン系であるコトはお分かりいただけるかなと。

しつこいようですが、ホントに緑色ですから(笑)!!!


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とりあえず1枚

2015/06/19 22:47
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Japanese Rat Snake “Aberrant Yellow Albino” U.S.A. C.B. ♀

ペタッと

今回来た連中は画像だと微妙な色みが伝わらないんで、可能な方は是非、週末に直接ご来店下さい。


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パナマ vs アマゾン

2015/06/08 20:12
画像
Amazonian & Panamanian Scorpion Mud Turtles Comparison W.C. ♂

まだまだ行きます、サソリドロガメ(Kinosternon scorpioides

何か、撮らないままってのも気持ち悪かったんで、アマゾン(K. s. scorpioides)とパナマ(K. s. “panamensis”)の比較画像も撮ってみました。

このアングルだと、パナマの背甲のサイドがパラレルで、“筆箱っぽい”のが分かっていただけるかと思います。

画像
Amazonian & Panamanian Scorpion Mud Turtles Comparison W.C. ♂

正面から

どうすか?アマゾンの扁平でチョイ幅広な感じが伝わりますか???

それにしても…このアマゾンのオス、どんどん黄色っぽくなっていくなぁ。メスの方は元々ミスジ(K. bauri)のアイボリーもビックリって感じの甲羅でしたが、オスもくすんでた黄色がハッキリしてきてますよ。こりゃ、ウチのミスジの例を鑑みると、このペアから取れる子供、凄まじそう!


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サソリドロガメ “パナマ”

2015/06/05 21:44
数時間を掛けて書き上げた文章が…アップロードでバグって消えた…(涙)。

というコトで、今日はとりあえず画像だけ上げておきます。

6/7 心が立ち直ったんで、書き直します!

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Panamanian Scorpion Mud Turtle W.C. ♂

画像
Panamanian Scorpion Mud Turtle W.C. ♀

ってなコトで、パナマ産のサソリドロガメ(Kinosternon scorpioides “panamensis”)

繰り返しになりますが、いわゆるアマゾン(K. s. scorpioides)とはやっぱし違います!

まぁ、今回の一連の画像からではなかなか伝わりづらいかもしれないんですけど、実物はフォルムや体色、それに模様の入り方なんかがホントに違うんですよ。少し前に集合写真を載せたように、今だと店に同じ様な大きさのアマゾンもいるんですが、この両者を較べると、パナマは「サソリとノドジロ(K. cruentatum albogulare)を足して、2で割った感じ」に見えるんです。

って、チョッと大雑把な表現ですけどね。

でも、この表現って単なる外見の印象だけでなく、地理的にも結構的を得ていて、パナマってえのは、西がコスタリカ、東がコロンビアに挟まれますよね。で、コスタリカってのはノドジロの模式産地がサンホセ(San Jose)であるように、西部にノドジロが分布します。そして、コロンビアは言わずもがなアマゾンの分布域な訳です。つまり、この両国に挟まれるパナマにいる個体群が、まるでこの両国に分布する近縁種同士(ノドジロ&アマゾン)を足して2で割った感じになると。

どうです、興味深いでしょ?

そこで、細かなパーツを見ていくと…

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Panamanian Scorpion Mud Turtle W.C. ♂

画像
Panamanian Scorpion Mud Turtle W.C. ♀

まずは頭部

アルゼンチン(K. s. “seriei ”)や“コガネ”(K. s. scorpioides var.)を含め、いわゆるサソリって模様はクリーム色など黄色系の発色を見せるじゃないですか。でも、パナマの場合、SUZUKI (2014)でも書いたように、後頭部なんかにこうやって赤色の発色が顕著に出てるんですね。

これはサソリってより、ノドジロやホオアカ(K. c. cruentatum)に見られる特徴でしょ。

でも、このゴツい頭部はどうみてもサソリのソレっていう。

画像
Panamanian Scorpion Mud Turtle W.C. ♂

で、顔の模様はこんな感じ……って、コレじゃ分かりづらいなぁ(笑)。

とりあえず、細かなスペックル(微小斑点)が全体に散らばります。

コレはコイツラや川崎の某店(笑)に入荷した個体だけでなく、スミソニアン自然史博物館に収蔵されている模式標本でも複数でこの特徴が見られるので、パナマに普遍的に見られる特徴なんだと思います。そして、同じ赤い頭でも、この模様の入り方はノドジロやホオアカとは違いますよね。

あ、あと上顎中央先端が明瞭に鉤状になるのも特徴的かな。

画像
Red Ceeck & Panamanian Scorpion Mud Turtles Male Comparison

そして、背甲

形状を比較するため、同じ様にワイルドで入荷した成体のホオアカと較べてみました。勿論、性別も揃えてあって、両者ともオスです。本当はノドジロのオスと較べるべきだったんでしょうが…いかんせん、ノドジロのオス、しかもワイルドで完全に成体サイズなんて、簡単にポイポイっと調達出来る代物ではないんでね、今回はコレで勘弁して下さい。

でも、椎甲板と左右肋甲板のキールの感じや、第1椎甲板後端から第4椎甲板前部にかけたエリアがフラットになってる感じなんかは分かっていただけるんじゃないでしょうか。ホオアカやノドジロに見られる“腰高感”がパナマでは見られません。

画像
Red Ceeck & Panamanian Scorpion Mud Turtles Male Comparison

正面から

こうやって見ると、甲羅の形状なんかは全然別モノでしょ!?

それと、画像は撮り忘れたんですけど、アマゾンとパナマを比較すると、アマゾンの方が圧倒的にフラットで幅もやや広いですね。コレに関しては数値を算出していないし、パナマの個体数が限られているので主観的な見解でしかありませんが、アマゾンはこれまでも様々な大きさで、数もそれなりに見てますから。それらと較べるとパナマは確実に細長く、箱型のイメージです。

で、こうなると気になるのが、「コイツラってアマゾンなの?それとも違うの?? ノドジロとの関係は???」ってトコですが、チョッと調べた所、現在ノドジロの分布域とされてるエリアも含め、それだけで長文が書けちゃう感じなんで、その辺はまた機会を改めさせて下さい。

近いうちに紹介したいと思います。

しかし…

まさかパナマからこの個体群が出てくるとはなぁ。個人的に最西端の(狭義)サソリドロガメってコトで、結構興味があって、果たしてスリナムやガイアナから来るのと違うのか同じなのか、一度でイイから自分の目で見てみたいなぁと思ってたんですよ。それがねぇ、実現したどころか、いま目の前でフルアダルトのペアが泳いでいるんだから、感動モンですよ、コレは。しかも、結果はこんなに特殊というか、カッコイイ個体群だったなんて。

ホント、パナマの政治的な背景を考えたら、コレが最初で最後でもおかしくないだろうから、コレはブリード云々の前に、大切に飼育してくれる方の所に行って欲しいなぁ。

あ、因みにですが、もしもこのパナマがサソリの亜種、または種として認められた場合、(亜)種小名はpanamensisではなく、panamenseになります。これは属名のKinosternonの性が中性なので、それに合わせるルールがあるからです。なので、MERTENS & WERMUTH (1955)でも、この個体群をK. s. panamenseとしていますし。

ただ、現在の所、K. panamensisK. s. panamenseもシノニムとして無効となっているので、SUZUKI (2014)やこのブログでは、記載論文およびスミソニアンの表記に合わせて、あえてK. s. “panamensis”の名前を使いました。

って、そうだ!

それに関連して、訂正を1つ

SUZUKI (2014)の解説文、具体的にはクリーパー70; P.109 右段11行目および18行目の学名がK. s. panamensisになっていますが、これはK. s. panamenseの間違いです。遅くなりましたが、ここに訂正して、お詫び申し上げます。

…文章は心が立ち直ったら追加します。

ただ、コイツラの凄さは画像以上に半端無いですよ!


【参考文献】
KöHLER, G. (2003): Reptiles of Central America. 368pp.

SCHILDE, M. (2001): Schlammschildkröten, Kinosternon, Sternotherus, Claudius und Staurotypus. 134pp.

SCHMIDT, K. P. (1946): Turtles collected by the Smithsonian Biological Survey of the Panama Canal Zone. 5-7.

SUZUKI, G. (20014): Close Up Creepers サソリドロガメ “パナマ”. クリーパー70; 109-110, 126.

VETTER, H. (2005): Terralog, Turtles of the World Vol.3 Central and South America. 128pp.

安川雄一郎 (2011): ドロガメ属の分類と自然史(第4回). クリーパー56; 54-62, 65-83.

6/8 参考文献の追加と細かな修正を行いました。


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ブツは

2015/05/30 22:39
画像
Panamanian Scorpion Mud Turtle W.C. ♂

ほぼ撮り終えた。

ただ、載せるべき画像と言いたいコトが多過ぎて、今日はもうアップする時間は無い…。

という訳ですので、詳細は明日ってコトで!

テヘw


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