はーぷさぷらい徒然日記

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zoom RSS ソノラ

<<   作成日時 : 2008/05/14 17:20   >>

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画像
チョッと写りが悪いのはご勘弁下さい。元気良すぎてなかなか止まってくれないんです…。

さて、今日もドロガメのアップになります。と言っても、一応インパクトとリクエストのある順から優先してアップしているので、それだけこの類が注目されてるってことなんでしょうかね。

で、ソノラ。

この辺の“メキシコ系茶色ドロガメ”はスライダーやテラピン同様、興味の無い人には全部同じに見えると思います。実際、ワイルドコートのものに関してはインヴォイスでの名称と実際の種類が異なることも珍しくないし。ですが!!! 一旦この深みにはまると結構楽しいものなんですよ。それこそ、チャパラみたいに“隠れた逸品”も含まれてますから。

この辺を見分けるにはよくここで書き連ねる甲板の背甲に対する比率の他にいくつかポイントがあって、ソノラは以下の特徴を併せ持つことにより他種と区別されます。

<頭部>
吻端部の鱗はV字ではなく大型で、ベル型もしくは三角となる(これで基亜種を除くゴツアシやハリスコと区別される)
目の後端からは上下2本の明色のラインが後部に向かって走る(下のラインは口角と接することが多い)
下顎の髭状突起は3〜4対で、成体では手前の1対が眼径と同じくらいまで伸びる。

<皮膚>
頸部や腋下、鼠蹊部、尾部には棘状突起が発達する

<背甲>
第1椎甲板は幅広で左右の第2縁甲板に接する(椎甲板幅/背甲長比で24%程度)
幼体時は椎甲板並びに左右の肋甲板には明瞭にキールが走る
背甲上面(椎甲板から肋甲板キールまでの辺り)はやや平らとなる(サラは著しく平らとなる)
縁甲板は第10で位置が最も高くなるが、第9、第11縁甲板と甲板の高さ自体それほど極端に変わらない(画像参照;ゴツアシは第10が極端にせり上がり、第9、11縁甲板と甲板の高さが著しく異なる)

<腹甲>
腹甲はやや小型で前葉並びに後葉を閉じた状態でも開口部との間に隙間ができる(サラは開口部とほとんど隙間ができない)
喉甲板は比較的大型で幅は背甲長の20%程度
間肛甲板長は背甲長の19.5%程度
ブリッジは長く…え〜と…あれ、数値忘れたので明後日訂正します(とりあえず、長いのでゴツアシの基亜種バレーオブメキシコとはこれで容易に区別可能)
通常ブリッジと腹甲の色彩が異なり、ブリッジは暗色もしくはほぼ暗色の中央部に腹甲と同色の明るい斑が入る(ただし、幼体時には腹甲にも暗色の柄が入り、一部の個体群ではブリッジ、腹甲とも同じ明色となる)

とりあえず、こんなもんでしょうか。他にも第1縁甲板の形状とか顔つきとか、細かなパーツで違いがあるんですけど、この辺は文字にするのが難しいんで、実際見に来ていただくのが一番かと(地方の方、すいません…)。因みに卵は要休眠です。

今回は頑張ったんですが、「恐らくオスになると思うけど…」という幼体1頭のみしか入れられませんでした。一応、まだ残っています(笑)。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
年に一回くらい登場するモニター系のブログ記事を毎日
楽しみにしています。次はいつだろうなぁ。。。。。
ちなみに現在お店にはモニターいるんですか?
原田
2008/05/14 21:56
ご期待に添えず申し訳ありません。お店が狭いし、モニターはもうイイかなと…。それでも、気に入った個体がいると連れて来ちゃうんですが(笑)。因みに、今お店にはラフネックのノーザンスマトラ(♀)がいます。やっぱ、ラフネックの顔はカッコイイです。
G!!
2008/05/16 18:41
Goさんの気に入るような子が来るように祈っておきます。
原田
2008/05/16 23:16

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