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zoom RSS ハラガケガメ “Proven Breeder Female”

<<   作成日時 : 2013/04/08 17:47   >>

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画像
Narrow Bridged Musk Turtle “Proven Breeder Female” W.C./L.T.C. ♀

え〜と、「“”」の中の意味は繁殖証明済みメスってコトです。

という訳で、昨日速報でお伝えしたハラガケガメ(Claudius angustatus)のメス、画像のリクエストもいただいてるので、さっさとアップしたいと思います。

まぁ、まずはこの画像をご覧下さい。

ここ近々で入ってきてるビミョ〜なサイズではなく、パンパンに仕上がったバリバリのメス親です。L.T.C.(Long Term Captive)が示すように長期飼養個体でもあるので、活餌だけでなく人工飼料も食べますし、日本の気候や四季の変化にもしっかりと馴致しております。そして、「繁殖証明済み」とわざわざ謳ってるように、複数年に渡る日本での交尾〜受精卵産卵もバッチシOK!

やや太り気味ではありますが、甲羅はワイルドの質感をバッチリ残したツルッとした仕上がりで、甲板と甲板の継ぎ目を見てもらうと、まだまだ成長中っぽいのも分かるかと思います。

画像
Narrow Bridged Musk Turtle “Proven Breeder Female” W.C./L.T.C. ♀

一応、大きさが具体的に分かるよう、15p定規と比較して撮影してみました。

こうやって見ると、見た目の印象と実寸の違いが思いのほか大きいのにビックリです。厚みやボリューム感といったモノが人間の印象に及ぼす影響って結構デカいんだなぁって、カメを計測するたびにいつも感じますね。

あ、最近ってか、明らかにVETTER(2005)以降に耳にする機会が増えた「ラージ/スモールフォーム」云々に関してですが、個人的には「確かに通常のモノと較べて明らかにサイズが異なる個体群は存在する」と思いますし、それを“通常のモノ”と比較してラージ/スモールフォームと呼ぶのはイイんじゃないかとも思います。ただ、VETTER(2005)みたいにスモールフォーム以外は一括りにしてラージフォームと呼ぶのはどうなのよ?って感じがしなくもないんですけど…どうですか?

だって、スモールはスモールで明らかに成体サイズが小さいし(ボクの飼ってたオスは100o届かずに成長が著しく鈍化しました)、ラージはラージでオスで軽く150oを超えて、メスでも前に紹介したC.B.個体なんかは140o±ありましたからね。それにラージ×ラージで採られた子供(両親共に150o超えです)はハッチの時点で頭の幅が広く、確かにワイルド直系1世代目ってのもあるんでしょうが、チョッと異質な印象を受けたんですよ。

ま、致命的なのは、そのデカくなる“真正ラージフォーム”が分布する地域の信頼性の高い情報が無いってのと、中途半端なサイズだと、ソレが“真正ラージフォーム”なのか否か成長してみないと分からないってトコなんだよなぁ。

という訳ですので、今回のこの個体もラージ云々じゃ無しに、「大きく立派に仕上がったメスの成体」として紹介したいと思います。まぁ、流石に大きさが大きさなんで、スモールフォームのオスと合わせるのはヤメた方がイイと思いますよ。因みにコイツ、150o超えのオスと一緒にされても全く動じない“鋼の女”です(笑)。

【参考文献】
VETTER, H. (2005); Terralog Turtles of the World Vol.3. Central and South America.


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