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スティンクポット “トランスルーセント”

2017/04/26 22:27
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Stinkpot “Translucent” F.H. Baby

す…す・ご・い・のキターッ!

いや、この画像だと白くなっちゃって透明感が全然表現出来てませんが、全身スッケスケのスティンクポット(Sternotherus odoratus )がやってまいりました!!!

過去にも“トランスルーセント”の名前で、皮膚が透明感のあるパープルグレーになった個体を買い付けたコトはありますが、コイツはチョッとレベルが違うといいますか、実際に見ると、正直、気持ちが悪い(笑)。印象だけでいうと魚の透明鱗、あれを想像してもらえばイイかもしれません。

しかも、この“抜け”は皮膚だけでなく…

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腹甲にまで及んでいて、場所によっては血管までも丸見えに。

最初にパッキングを解いた時には、腹甲から何から腹面全体が鬱血したようなピンク色になってて、「うわぁ、全身ヒフっちゃってるじゃん、コイツ(涙)」って思ったくらいでしたから。

更に、画像にしちゃうと単に色が明るいだけみたいに見えちゃうから今回は載せませんでしたが、頭部なんかも、この透けた乳白色の上に模様部分だけ黒色が乗ってるので、よく見るとかなりヘンテコな印象なんですよねぇ。ただ、コレばっかは実物見てもらわないと、分からないんだよなぁ。

って、それはボクのカメラの腕のせいか(涙)。

しかし、こんだけ“極まっちゃった”個体の割に、飼い方的にはノーマルと何ら変わらない感じなのが良かったなぁと。ホラ、スティンクのベビーって、ノーマルでもニオイガメ(Sternotherus spp.)ん中ではチョッと厄介な部類じゃないですか。なので、見てくれよろしく、ガラスみたいな繊細さがあると厄介でしょ。でも、これならスティンク飼育の基礎をしっかり押さえてもらえば、スクスク育ってくれるハズ…ってか、実際に人工飼料にも餌付いて、しっかり育ってるので安心です。

大きくなるにつれどうなっていくか、まだ誰も知らないモノなので、その辺も含めて楽しんでもらえると思いますよ。

という訳で、スティンク好きな方々のお問い合わせをお待ちいたしております。人気のあるニオイガメのミューテーション、しかもこのレベルの個体の割には、今回値段を抑えて販売出来るので、“面白い個体”をお探しの方はお見逃しなく!

あ、真剣にご購入を検討いただける方には、リクエストいただければ、ご希望の画像を撮影してお送りしますので、その辺もお問い合わせ時にお伝え下さい。


在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。営業時間や定休日など、その他の詳細は「プロフィール」ページにてご覧いただけます。
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ヘリスジヒルヤモリ “P. l. chloroschelis Type”

2017/04/24 23:22
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Lined Day Gecko “P. l. chloroscelis Type Population” W.C. ♂

※4/25 修正・加筆しました

ウガッ、気付くと結構な間が空いてしまいましたね。

すいません。

いや、実はその間にもこまごまとした入荷が続いてはいたんですけど、そのケアやセッティング、日々の雑務なんかに思いのほか時間を取られまして、なかなかブログのアップもままならず…ってなコトをいってたら、流石にそろそろ売り上げがヤバい感じなので(涙)、今日からまたボチボチとやってこうかと思いますです、ハイ。

で、そんな久々のブログ更新、お題は前回ペンディングにしていた黒いヌマヨコクビガメ(Pelomedusa variabillis )…ではなく、何故かヒルヤモリ(Phelsuma spp.)


実はボクが初めて買った外産のヤモリがこのヘリスジヒルヤモリ(P. lineata )だったりするんですが、正直、もうこの辺の連中に手を出すつもりはコレっっっぽっちも無かったんですよ。コイツラはレイアウトとかして飼ってる方のケージとかを見せてもらって、素直に楽しむだけでイイかなって。なんか、色々と(笑)大変だし。

でも、このキラキラ光るブルーを見ちゃったら…ねぇ。

しかも、今は小型ガラスケージやUVバルブ、人工飼料も充実し過ぎてるでしょ。

という訳で連れてきたのは、今だと基亜種に含まれちゃってるものの、お好きな方にはP. l. bifasciata、いや、ここはあえてP. l. chloroscelis っていった方がソレっぽいかな? とにかく、“青いリニアータ”として知られる個体群です。まぁ、ぶっちゃけ、これまでも単にヘリスジとして入荷してたりもするんですけど、今回のはやたらと綺麗な個体が多かったんで、我慢出来ませんでした。ホントは同時にヨツメ(P. quadriocellata )も基亜種の尻尾の青い個体群が入ってたんで、ソイツラも欲しかったんですが、そこはボクも冷静に、「あんたは“ヒルヤモリの人”じゃないでしょ!」って自分に言い聞かせて我慢。

…とはいえ、本物のP. q. lepida が来たら、たぶん制御効かないだろうなぁ。

で、P. l. chloroscelis を含め、旧来P. l. bifasciata とされていた個体群ですが、コイツラはリニアータ亜種群の中でも最も大きくなり、ガタイもあって、背面の赤い模様もクッキリ、ベットリ入るコトで知られています。ガタイがあって、緑で、赤くて、青い、最高でしょ!? 特に今回きた連中は、先にも述べたように青の発色が綺麗でキラキラしてて、凄く良かったんですよ!

個人的にヘリスジの最高峰って、まだ見ぬ西海岸の異端児ボンベトカ(P. l. bombetokensis )なんですが、ボンベトカは非常にお上品な印象で、基調色の緑はパステル調の黄緑で青色は一切入らず、背面の赤色もスポットやそれらが連なったやや大柄な破線状なんですね。だから、誰が見ても綺麗とか、インパクトって面では断然コイツラに軍配が上がるかなって感じはします。

ってか、ボンベトカはあれ、別種じゃないですかね?

だって、分布域も外見も全然違うじゃないですか。アイツラがヘリスジの亜種って言われるより、プシラ(P. pusilla )がヘリスジの亜種って言われた方が普通に納得出来ますもん(まぁ、実際は同所的に分布してる完全な別種ですけどね)。パッと見の外見とか、プシラの方がよっぽどヘリスジしてますから。

って、どうでもイイですよね、そんなコト(笑)。

でも、全然違いますからね、ボンベトカ!

で、逸れた話を元に戻しますと、今回の“P. l. chloroscelis ”は青色に着目してペアを揃えたので、出来ればペア販売とさせて下さい。せっかくなら、綺麗な青色のペアで、更に青い子供を狙って欲しいので。あと、これは言うまでも無いコトかもですが、雌雄共に人工飼料もOKです。個人的に、人工飼料のみでの飼育を手放しでオススメするコトは出来ないんですけど、使い方さえしっかりすれば、あの辺のアイテムはかな〜り有用ですからね。

因みに、いつものごとく少数精鋭で、今回も1ペアのみの販売となりますので、興味のある方はバンバンお問い合わせ下さい。


在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。営業時間や定休日など、その他の詳細は「プロフィール」ページにてご覧いただけます。
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黒いの

2017/04/10 22:54
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African Side Necked Turtle “Black” W.C. Baby

ボクは大好きヌマヨコクビガメ(Pelomedusa subrufa ※4/12 すんません、2014年に分類変わって細分化されてるの忘れてました それに倣うと、コイツはPelomedusa variabillis ですね)!

目を惹く個体がいると、ついつい買っちゃうんですよねぇ。可愛くて、アグレッシブで、大きさも(曲頸ん中では)手頃で丈夫、更にはバリエーションも多い。ペットタートルとしては、かなり秀逸じゃないですか?

今回は背甲だけでなく、皮膚から腹甲まで真っ黒くろのチビが1頭いたんで、連れて来てみました。

詳細は後日アップいたしますが、興味のある方はとりあえずメールだけでも送っといて下さい。

“黒いカメ”って何気に競争率高いんで。

因みに、ウチってどちらかというと“白いカメ”のイメージなんだそうですが、過去には…

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Olive African Side Necked Turtle “Ivory” W.C. ♀ <過去販売個体>

こんなのもいました。

チョッと前に白っぽい個体群が久々に入荷したじゃないですか。コイツはそん時の選抜モノで、もう全身色ムラの無いキレイなアイボリー&オフホワイトっていう凄まじさ。

コイツはこの撮影が終わった瞬間にオーナー様が決まったため、その時はブログに掲載しなかったんですが、こういうレベル(っても、あくまでもボクの主観によるレベルですが…)の個体はいなくなる時は一瞬ですから、今回の黒なんかも気を付けてもらった方がイイかもしれません。

ダークグレーじゃなくて、黒ですからね!

そこの差ってデカいっすよ!!!


在庫や価格、発送/配達の可否など、ご質問はメール(herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい) または TEL(03-3317-5569)にてお気軽にお尋ね下さい。営業時間や定休日など、その他の詳細は「プロフィール」ページにてご覧いただけます。
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サイズ感

2017/04/08 23:05
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Loggerhead Musk Turtle “Picked Big Head Specimens” W.C. Pr.

先日アップしましたロガーヘッド(Sternotherus minor minor)、多くの閲覧やお問い合わせをいただき、誠に有難うございます。

久々に納得のいく「渾身の1ペア」だったので、このような反響は素直に嬉しいです!

が!!!

よく考えたら、先の記事だとサイズ感といいますか、個体そのものの大きさが分かりづらいですよね?なので、ボクの手に乗っけて、この2頭を撮ってみました。これなら、何となくのイメージを掴んでいただけるんじゃないかなと。

手の平にズッシリの成体サイズ、即戦力のブリーダーだけど、老成と呼ぶにはまだまだ早いナイスペアです。

ってか、このサイズ、この齢で、この頭部の大きさってのがスゴイでしょ!?

勿論、お問い合わせをいただければ、具体的な数値を計測してお伝えしますので(あ、別に勿体ぶってんじゃなくて、ただ単に計り忘れたってだけですw)、その辺も含め、お問い合わせはお気軽にどうぞ。


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オオアタマヒメニオイガメ “選抜 Pr.”

2017/04/05 23:01
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Loggerhead Musk Turtle “Picked Big Headed Specimen” W.C. ♂

いやぁ、色柄モノ以外では超久々じゃないですかね、ロガーヘッドことオオアタマヒメニオイガメ(Sternotherus minor minor )。

昔から“ウチが扱うW.C. (Wild Caught; 野生下採集)のロガー”を知ってる方々の目が厳しい(笑)ってのもあるせいか、この手合いは下手な個体を連れて来る訳にいかないんですよ。なので、ここ数年ず〜〜っと様子見が続いていたんですが、ようやく、「コレならOKでしょ」ってペアがやって来ました!

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Loggerhead Musk Turtle “Picked Big Headed Specimen” W.C. ♀

ってか、見た瞬間、スグ分かりました、「あ、この2頭、明らかに違う」って。

とは言え、実は“絶対値”でいうと、今回輸入されたロガーん中で、この2頭がズバ抜けて頭が大きかったって訳ではなかったんですけどね。同じような頭の大きさの個体はパッと見ただけでも数頭いましたから。ただ、コイツラは“相対値”が違ったと言いますか、頭と甲羅の比率、全身のフォルムがもう全然違った。

昔からこの手合いを見てこられた方なら分かりますよね、“あの違和感”。

アレがこの2頭にはあったんです。

画像
Loggerhead Musk Turtle “Picked Big Headed Specimen” W.C. ♂

って、こうやって見ると、イマイチだなぁ(笑)。

コッチはオスなんですけど、多分これだと背甲の幅とか、頭部の長さ、厚みが分かりづらいから、そう見えるんだろうな。でも、実際に泳いでる姿なんかを見てもらえれば、ボクがなんでコイツをピックアップしたのか、納得してもらえるハズ。

そして

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Loggerhead Musk Turtle “Picked Big Headed Specimen” W.C. ♀

今回秀逸だったのが、このメスですよ!

メスだってえのに、下手なオスでは太刀打ち出来ない、この頭の大きさ!!!

厚みも十分でしょ!?

因みに、“諸事情”により産地は分かりません。でも、背甲はキールが不鮮明で、コロンと丸みを帯びて、色柄は灰色がかった褐色のベースに細かなスポット模様。頭部は丸みを帯びて厚みが出る、吻端エリアはあまり尖らず、全体的に寸詰まりな印象。これらの特徴を鑑みると、何とな〜く「あの辺かなぁ」って思う所も無きにしも非ずだったり。

ま、何となくですけどね(笑)。

で、販売に関してですが、せっかく久々に「これぞ!」ってペアが揃ったので、出来ればペア販売を優先させて下さい。いつもながらのワガママなお願いですが、やっぱ選び抜いたイイ個体達なんで、ブリードも視野に入れて楽しんでいただきたいなぁってのがあるもんで。


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アンボンアオジタトカゲ “レッド”

2017/04/04 22:53
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Indonesian Blue Tongue Skink “Red” W.C. Young

すっかりトカゲ屋っすな(笑)。

でも、今はそういう周期なんだと思います。ボクにとってトカゲ・ヤモリでイイ個体が出てきやすい周期。なので、カメやヘビ好きの方は、周期的にたまたま扱いは少なくなってる、そう思っといて下さい。それでも、少し前に紹介したヒラリー(Phrynops hilarii )とか、それなりに面白いモノは来てるんじゃないかと、個人的には思うんですけどね。

件のヒラリーなんて、今じゃ全身の皮膚が綺麗なブルーグレーで、頭部はすっかり水色になってますから!

って、今日の主役はアンボンアオジタ(Tiliqua gigas gigas )か。

画像
Indonesian Blue Tongue Skink “Red” W.C. Young

いやぁ、赤いっすわ。

これまでメラウケ(T. g. evanescens )やサウスパプアン(Tiliqua sp.)でなら、これと同じように赤色が強く出た個体を見たコトもありましたけど、アンボンでここまでは初めてです(あ、アンボンって“商品名”のメラウk…以下略)。アンボンで赤系っていうと、ハルマヘラ(T. g.glennsheai ”)で背面が赤みの強い褐色となる個体がいますけど、ソイツラもここまで「赤!」って感じじゃないでしょ。

個人的に、これまでアンボンのカラーの中では極まっちゃったオリーブグリーンが最高だと思ってましたが、やっぱ赤とか青とかの持つパワーってスゴイっすね(笑)。元々、インドネシア産種/亜種に関しては赤系が好きだったってのがあったにしても、ボクん中でこの赤色が一気にアンボンのカラーbPになっちゃいました。

ただまぁ、色が綺麗になっても、性格はアンボンのままなんですけど…(笑)。

そういや、アオジタ繋がりでいうと、何故かウチではアルー(T. gigas ssp. cf. keyensis )の2頭が順調に売れ残りまして…

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Aru Islands Blue Tongue Skink “Light Phase” F.H. Young (Highly Possible ♀)

色調の明るい方はここまでになりました!

黄色みの強いオリーブグリーンにブリックレッドのバンド、最高です!!!

まかりなりにもプロとして店をやってる人間としては、こんなコトを言っちゃアウトなのかもしれませんが、これは売れ残ってくれて良かったっすわ。

この色はホントにヤバい。

通常体色の派手さでいったら、アオジタん中でもトップかも。

ほんの数ヵ月の短期間でここまでの仕上がりを見せてくれるなら、ここから果たしてどう変化すんのか、ケイ(T. g. keyensis )みたくバンドと基調色とのコントラストが不鮮明になんのか、益々育てるのが楽しみになりました…って、ホントは売れてくれなきゃ困るんですけどね(涙)。脱皮直後の艶めかしい姿を見れるのはオーナーの特権ですから、アンボンのレッドも併せ、アオジタ好きの方々のお問い合わせ、お待ちいたしております。


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ボウシトカゲモドキ “アベラント”

2017/04/03 22:00
画像
Central American Banded Gecko “Aberrant” W.C. ♂

まず初めにお詫びとお知らせから。

先週末3/31(金)〜4/2(日)の間、当店のメールサーバーがダウンしており、当該期間中にメールの送受信が出来ないトラブルが生じておりました。そのため、当該期間中にメールいただいたお客様にはご不便、ご迷惑をお掛けしましたコト、謹んでお詫び申し上げます。現在はすっかり復旧しており、通常通りとなっておりますので、お問い合わせなどございましたら、お気軽にメールをお送り下さい。

e-mail: herp.supply☆kbd.biglobe.ne.jp ※メール作成の際は☆を@に変えて下さい

んじゃま、こっから本題をば

少し前の記事にチョロっと載せたアベラントのボウシトカゲモドキ(Coleonyx mitratus )。個人的には結構スゴイ個体だと思ってるんですが、全く反響が無いのは…安定のコレオニクス人気だなぁと(笑)。コレオニクスの連中は乾燥系と湿潤系の2グループ(分類学的にどうこうじゃなく、あくまでも好適環境による区分でね)に分けられますが、どちらも綺麗で、コンパクトなケージでもレイアウトして飼えるという、かなり飼い応えのある面白いヤモリなんですよ。動きや所作なんかもかなりネコっぽいし。

で、勿論、ブリードも楽しめる訳ですが、コイツラってモルフらしいモルフっていうと、ヒガシサヤツメ(C. e. elegans あ、亜種の和名はいつもながらテキトーなんで、この辺は軽くスルーして下さい 模式産地がベリーズだからユカタンサヤツメとかでもイイかもですね)のストライプくらいしかいないじゃないですか。

ってか、そもそもC.B.自体、ほとんどヒガシサヤツメしか流通しないですけど。

とにかく、そんな感じで魅力的なのに、モルフやC.B.が限定されまくってるコレオニクスにおいて、この1頭は色んな意味で価値ある1頭なんじゃないのかなぁと。

尻尾のバンドも含めて乱れた背中のパターン、体側を中心に散らばるスペックル、その上、しっかりカラーレス(Collar-less; カラーは色じゃなくて、襟とか首輪のコトです)で、後頭部の白い三日月模様も無くなってるっていう、これが遺伝したらパターンモルフとして相当面白いんじゃないかなって。

まぁ、スペックルに関しては、先にも書いたように、ノーマルでも体側を中心に全身に散らばる個体がいるから、そこまで特筆すべきポイントではないのかもですが、スペックルタイプか否かで、この手合いのアベラントって印象が大きく変わると思うんすよ。

そういった意味で、コイツの見てくれはホント、秀逸です!

画像
Central American Banded Gecko W.C. ♀

で、メスはこんな感じ

まぁ、普通っちゃ普通っす(笑)。

でも、オスみたいな形質の個体がそう何頭もいる訳無いじゃないですか。それなら、もっと前から色々と連れて来てるし。なので、メスはオスに見合った…というか、固定出来た時によりアベラント形質を進化させられそうな個体を見繕ってみました。

ポイントはバンドの黒い縁取りが途切れ途切れで、バンド自体の形状が不明瞭なコト、特に背中部で途切れて空いている所でしょうか。

オスのアベラント形質が背中部を中心に現れているので、メスも背中部に特徴がある個体を選ぶっていうね、それが正解か不正解かは分かりませんけど、こういうのはもう、直観ですよ、直観!

直感100%!!!

とはいえ、理想をいえば、メスもスペックルタイプで欲しかった所なんですけどね。でも、多分このメスも年を経れば、もう少しスペックルや小さなスポットが増えるでしょうし、下手にスペックルタイプじゃない方がオスの形質の遺伝性や特徴も分かりやすいかなって。

それに、これはオスがミューテーションであるアドバンテージで、メスは後からも追加出来るでしょ。

あ、あとアレだ、このメスはボディの黄色がシャキっとクリアだったのも良かった所かな。

やっぱ、元が色の綺麗な種だけに、色みも無視出来ませんからね。

画像
Central American Banded Gecko W.C. ♀

で、撮影してたら、こんなコトに

なんか、レンズが気になるらしく、撮影してるとこんな感じで覗き込んでくるんすよ。

まぁ、ここ近々のレオp…あ、以下自主規制(笑)、とにかく、ハンドリングとかするような種では全く無いんですけど、こうやってコチラのアクションに反応してくれるのって、やっぱカワイイっすね。


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